五代日記第百四十七話♪




皆さんは、パチンコで初めて大連チャンをされた台を覚えているだろうか?




あたしは当然…




覚えております。



忘れもしない。
あれはパチンコを打ち始めてから約3ヶ月ほど経った
とある日の金曜日。



この時の自分、まだ会社に入りたての新入社員で、


一週間の仕事が終わり、



「花金だ!華金だ〜!!」


と騒ぐ同期の人たちから飲みに誘われるも、



当然、



「あ、自分、予定があるのでパスで。」



と丁重にお断りをし、



当時覚え始めたパチンコを打つべく、



最速で、最短で、まっすぐに、一直線に、



ホールへと向かった。





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パチンコを覚えたての当時、
打つ台は来る日も来る日もアクエリオンのみではあったが、



打ち始めて3ヶ月も経てば、
自然とアクエリオン以外の台にも興味を持ち始める


そんな時でありました。



そしてその日何となく座った台が…










CR弾球黙示録カイジ 鉄槌XR2



という台。



スペックは以下。


〈スペック〉
●大当たり確率:(低)1/344.9→(高)1/31.9

●確変突入率:80%

●ラウンド振り分け
15R確変・・・41%
5R確変・・・29%
2R確変・・・10%

2R通常・・・20%

●出玉:約1600玉(15R×9C)
約500玉(5R×9C)

●時短:100回



大当たり確率は1/344とミドルながらも継続率は80%もあり、
でもそれ故にミドルでも2通が存在するというバトルタイプのスペック。



結局流行りはしなかったが、
自分はこのタイプのスペックが主流になってくれればなぁー
と、いつも思っておりました。


出玉有りの当たりが70%を占めるし、
20%の通常を引いても100回の時短がある。



それでいて、通常時の確率が1/344であるのならば、
これはかなり戦いやすいスペックではないだろうか。



確か、昔マルホンから出たゴーダンナーのミドルも、
こんな感じのスペックだったと思う。


(あの台もちょー楽しかった。)




で、


この80%継続のカイジを初打ちした所、



5.5Kぐらいで初当たりを引き、



そこから…








一撃26連で3万発放出。




最後、閉店取りきれずで終わりました。



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