五代日記第六十三話♪

【五代のパチンコ日記】
ドクターG
〜ゲス医・五大門ビチ夫〜




※編注)いつも五代日記をご愛読ありがとうございます。

詳しくは次週に説明をしますが、

今週の日記は来週掲載予定の日記になります。予めご了承ください。






はじめましての方こんにちは。


また来て下さった方ありがとうございます。


最寄り駅にパチンコ店は4店舗ありますが、


普段打ちに行っているホールは、


そのうちの2店舗だけでございます、五代です。





A店、B店の2店舗は、


あたしの稼働日記でよく出てくるホールで、


3.57円交換の店です。


残りの2店は、クソホールです。


C店は、いわくつきの店、


D店は、唯一の3.03円交換のくせに全然回らないので、


ほとんど入店することはありません。





C店は、ほんとに嫌いなホールです。


これはあたしが、パチンコを打ち始めたばかりの、


人生3回目のパチンコを打っていた時の話。




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その日、あたしはこのC店で、


初代アクエリオンを打っていた。


現金があっという間に溶けていくパチンコというゲームに恐怖を抱きつつも、


この日は無事当たりを引き、


5連ぐらいさせた。


そして時短も抜け、もちろん即やめ!


と、コールボタンを押すと、


駆け寄ってきた店員はあたしに、


こんなことを言ってきた。




「お客さん。

これ、内部爆発っていう状態に突入している可能性がありますよ。

だから200までは絶対に回した方が良いっすよ!」




もし今、同じことを言われたとしたら、




「は?

貴様、パチンコ博士のあたしに向かって、

なに寝言、言っているの?」



と言い、その店員に南斗獄屠拳をかましていただろう。


でも、この当時はパチンコど素人の五代君。




「えぇぇえええ!!?

そんな可能性あるんですか!?

はい!打ちます!打ちます!

あたい頑張ります!!」



と喜んで返事をし、200まで回した。






もちろん200回転までに当たることはなかった。





あの時のクソ店員、マジ許せない。


こんなのウテウテ詐欺である。


ある程度、パチンコのことについて分かりはじめてくると、


このC店では当然打つことはなくなったが、


今考えても、この店は変な店であった。




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