※編注)いつも五代日記をご愛読ありがとうございます。
詳しくは次週に説明をしますが、
今週の日記は来週掲載予定の日記になります。予めご了承ください。
はじめましての方こんにちは。
また来て下さった方ありがとうございます。
最寄り駅にパチンコ店は4店舗ありますが、
普段打ちに行っているホールは、
そのうちの2店舗だけでございます、五代です。
A店、B店の2店舗は、
あたしの稼働日記でよく出てくるホールで、
3.57円交換の店です。
残りの2店は、クソホールです。
C店は、いわくつきの店、
D店は、唯一の3.03円交換のくせに全然回らないので、
ほとんど入店することはありません。
C店は、ほんとに嫌いなホールです。
これはあたしが、パチンコを打ち始めたばかりの、
人生3回目のパチンコを打っていた時の話。
その日、あたしはこのC店で、
初代アクエリオンを打っていた。
現金があっという間に溶けていくパチンコというゲームに恐怖を抱きつつも、
この日は無事当たりを引き、
5連ぐらいさせた。
そして時短も抜け、もちろん即やめ!
と、コールボタンを押すと、
駆け寄ってきた店員はあたしに、
こんなことを言ってきた。
「お客さん。
これ、内部爆発っていう状態に突入している可能性がありますよ。
だから200までは絶対に回した方が良いっすよ!」
もし今、同じことを言われたとしたら、
「は?
貴様、パチンコ博士のあたしに向かって、
なに寝言、言っているの?」
と言い、その店員に南斗獄屠拳をかましていただろう。
でも、この当時はパチンコど素人の五代君。
「えぇぇえええ!!?
そんな可能性あるんですか!?
はい!打ちます!打ちます!
あたい頑張ります!!」
と喜んで返事をし、200まで回した。
もちろん200回転までに当たることはなかった。
あの時のクソ店員、マジ許せない。
こんなのウテウテ詐欺である。
ある程度、パチンコのことについて分かりはじめてくると、
このC店では当然打つことはなくなったが、
今考えても、この店は変な店であった。