五代日記19話5ページ目♪




では、今週の予想に行きましょう。


今週予想するのは、土曜小倉メインと日曜新潟メインの関屋記念。


阿蘇S 小倉 ダ1700M


天気が微妙で当日の馬場状態が、どうなっているか分かりませんが、


一応、先週の小倉 ダ1700Mで連対している


馬たちの血統を見てみる。


該当するレースは計6鞍あったのですが、


そこで連対した馬で、人気薄だったのが以下の4頭。


7人気 ノーブルソニック(1着)


12人気 バイオレットフィズ(3着)


13人気 メイショウユメハチ(2着)


10人気 シャトーウインド(3着)


これら全馬に共通するのは、


父か母父にノーザンダンサー系(以後ノーザンD系)の血を持っているということ。


なので、このレースもノーザンD系の血を持つ馬を積極的に買っていきたい。


今回の出走登録馬でこの血を持つ馬は、以下6頭。


サンライズブレット


セイカフォルトゥナ


ダイヤノゲンセキ


メイショウソラーレ


メテオロロジスト


ワンダーコロアール


この中から本命を探します。


以下印です。


ワンダーコロアール


キクノソル


メイショウソラーレ


注ランウェイワルツ


△キングヒーロー


△クラージュドール


△サンライズブレット


△トウシンイーグル


本命は、父ミスプロ系×母父ノーザンD系のワンダーコロアール。


休み明けでも、いきなり走れる馬ですし、


雨で軽い馬場になったとしても父がミスプロ系なので問題はないか。


出遅れず、先行できることを期待する。


対抗はキクノソル。


この馬は、父も母父もノーザンD系ではありませんが、


小倉との相性、及び、道悪実績もあるということで


二番手に推奨します。


【買い目】


3連単2頭軸マルチ


注△△△△ 36点 各100円


計3600円





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関屋記念 新潟 芝1600M


GVの別定のレース。


過去5年を見ると、そこまで穴馬券にはなっておらず、


どちらかというと人気馬の固い決着が多いレースです。


では、いつものように、この関屋記念の


過去5年で1〜3着までに入った馬達の血統を見ていきましょう。


すると、このレース、ある血統構成が、相性が良いという事が見て取れる。


■14年


1着クラレント


父ターントゥ系×母父ノーザンD系


2着ダノンシャーク


父ターントゥ系×母父ノーザンD系


■13年


1着レッドスパーダ


父ターントゥ系×母父ノーザンD系


2着ジャスタウェイ


父ターントゥ系×母父ノーザンD系


■12年


1着ドナウブルー


父ターントゥ系×母父ノーザンD系


■11年


1着レインボーペガサス


父ターントゥ系×母父ノーザンD系


このように、父ターントゥ系×母父ノーザンD系の


血統構成の馬が、4年連続で勝利をおさめており、


13年、14年に関しては、2着もこの血統構成の馬であった。


なので、今年もこの血統構成の馬が良さそうか。


今回の出走予定馬で同構成の血統の馬は、以下の5頭。


アルマディヴァイン


エールブリーズ


カフェブリリアント


ボンジュールココロ


レッドアリオン


そして、今年の8月の新潟の芝1600Mで連対している馬達の血統構成を見てみると、


先週まででこの条件が計7鞍あったのだが、1〜3着までに入った馬の中で


10番人気以下で穴をあけた馬は2頭いた。


12人気 アラホウジョウ(2着)


11人気 レッドカチューシャ(1着)


この人気薄で爆走した2頭の血統構成を見ると、


両馬とも、父ターントゥ系×母父ノーザンD系なのである!


さらにこの2頭は、父SS系(ターントゥ系)×母父ノーザンD系なので、


ターントゥ系×ノーザンD系の中でもSS系×ノーザンD系の血統構成がベストではなかろうか。


さきほど挙げた5頭のうち、


父SS系×母父ノーザンD系の馬にまで絞ると、


アルマディヴァイン


エールブリーズ


ボンジュールココロ


レッドアリオン


上記4頭となる。


なので、本命はこの4頭の中から見つけましょうか。


以上より、以下印です。


レッドアリオン


エールブリーズ


アルマディヴァイン


注サトノギャラント


△エキストラエンド


△サトノキングリー


△カフェブリリアント


△ヤングマンパワー


△スマートオリオン


△ボンジュールココロ


本命は、父SS系×母父ノーザンD系の中からレッドアリオンを推奨する。


まぁ、去年のこのレースの覇者クラレントの半弟ですからね。


血統的には適性はあるでしょう。


ただし、この馬、基本右回りの方が得意な馬。


左回りの今回は、どうなるか。


といっても、2走前、左回りのGI安田記念で


0.7秒差の8着なので、そこまで不得意ではないか。


先行する馬も少なさそうなので、


先行でき、かつ、速い上がりの瞬発力勝負が得意なこの馬を本命にします。


対抗は、迷ってエールブリーズ。


父SS系×母父ノーザンD系。


1400Mがベストの馬なので、200M距離は長いのだが、


左回りは得意で、かつ、先行する可能性もあるので、


この馬を二番手に推奨する。


【買い目】


3連単2頭軸マルチ


注△△△△△△ 48点 各100円


計4800円


たいして自信もないので、今週の投資は控えめに。


では、いつものように頂いたメールへの返信で今週も終わりにします。


以上、


CRキャプテン翼で、サンセイ柄を外したあと、


赤保留が出現して期待していたら、


ビックリする程のクソ予告で外れ、がっかりした五代君でした!




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