「将来、どうするか」
「ここで学ぶことに意味があるのか」
「他人とコミュニケーションをとるのがひどく面倒だ。。。」
そんな事を思っていた。
すべてを面倒くさがった私は
家に引きこもった。
家に引きこもってもやることはないから
学校には行かなかったが
バイトには言っていたので、金はあったので、
ひたすらパチンコ屋さんに向かっていた。
当時はスロットしか興味がなく。
スロット正攻法なるものをネットで買ったりもしていた。
方法論はわかったが、
確実に実践できるようなことはなく
ふつーに負けていた。
ごく普通に。
で、金が底を尽きると
家中の物品を売り払って
お金に変える。
そうしてまたスロットへ。
「将来への漠然とした不安」
とかなんとか言っておいて
やってることはもっと不安になるような事だった。
意味不明。
まあ
逃げ出したかったのであろう。
その時の状況から。
そんな内容だった今年の初夢。
当時を懐かしく思いながらも、
なんともモヤモヤする新年の朝になった。