MAXタイプの規制により、
8月の末日をもってかなりの台数が撤去されていった。
それはとぅーんのよく行くお店でも見受けられた。
過去にお世話になった機種がどんどん消えていくのは寂しい事だけど
大事なのはこれからの新台。
とぅーんがなぜパチンコにのめり込んだかと言うと、
やっぱり止め打ちという存在を知ったからだと思う。
MAXで一世を風靡した『とぅんらー』という言葉も、それゆえ生まれた言葉なのだ!!
一口に止め打ちと言っても
ヘソ保留をオーバーフローさせないための保留3止め
とか
大当たりを引いて、アタッカーが閉まっている時に無駄玉を減らすためのカウント止め
などなど、いろいろある。
前者は、打ちだす玉の無駄を減らして通常回転率を上げるためのモノ。
後者は、打ちだす玉の無駄を減らして大当たりの出玉を多く残すためのモノ。
通常回転率が上がれば、通常回転率とボーダーラインの差が大きくなって
出玉が多く取れれば、自分が打っている台のボーダーラインを下げる事ができる。
それにより、
いっぱいお金がもらえるのだ!!!!
つまるところ、
無駄を省いたり、電サポ作動時の止め打ちによる出玉の上乗せ
アタッカーオーバー入賞による出玉の上乗せで
勝ちやすい台にできる。
この『勝ちやすい台にできる』っていう自力感!
それがパチンコの醍醐味なんです!!!!
ヘソ賞球が4個とか5個の台が増えていくとはいえ
めっちゃ回るような(勝てるような)台を見つけられる自信がない。
台のスペックが辛くなっていく中、
やっぱり気にしてしまうのが
出てくる新台の電サポ賞球!!
1個とか2個ばかり。
せめて電サポ賞球が3個あれば…
なんとかなるんじゃないかなって思えるんだけどな…。