ピピン!
またしても入賞時ゼロフラッシュ白が発生し、
合わせて、
ということは、
この入賞時ゼロフラッシュ白もちょっとチャンスか?
リューク
「り、リンゴ…」
夜神ライト
「うん?」
リューク
「リンゴ食べたいー!!!」
そうだった。
確か死神はリンゴが好物だったな。
夜神ライト
「リューク、
そのリンゴは食べちゃダメだぞ。」
なにせ、
そのリンゴはこのループが食べることで…
リンゴを食べたループのオーラが青だと期待薄だが、
そのオーラが赤だと信頼度アップ。
これでリーチには発展するだろうから、
当たるんデスノートを使えばまた当たる…
そう思って
当該変動を見守っていると…
…
ノートを使わなくても良いやつ出たぁー!!!
完全なる自力で大当たりをゲット。
リューク
「ちっ。
リンゴも食べれないし、
ノートも使われないし退屈だぜ。」
夜神ライト
「そう言うなって、リューク。」
「すぐに…」
…
「通常時に戻ってきたからさ。」
今回は
10カウントバトルに入れられなかった。
引き続き回していくこと、
199回転目、
今度は「聖火の絶景ZONE」に入る!
信頼度50%のチャンスゾーン。
保留も赤保留に変わり今回はエピソードリーチに発展。
ここで当たるんデスノートを準備する。
今回の敵の名前は…
「ラビリア」か。
急いでノートにホラーの名を書き記す。
ゼロクラッシュも発生しなければ、
チャンスルートでも無い通常ルートだったけど、
このノートに名前を書きさえすれば…
…
当たるんDEATH!
それが当たるんデスノート。
このノートさえ持っていれば無敵だ!
さぁ、
先程はラッシュに入らなかったので、
今度は入れたい。
リュークはああは言っていたが、
このノートは本当に右打ち中は有効にならないのだろうか?
試しに
このファイナルバトルで、
したらば…
…
…
やはり右打ち中は効果は無かった。
リューク
「だから右打ち中は無効だって
言ってんだろう。」
10カウントバトルには自力で入れるしかなさそうだ。
まぁ、
またどうせすぐに当たるから良いか。
すると、
通常に戻って150回転が過ぎた頃、
画面に赤ホラーが登場し、
タイトル予告「勝負」
こんな予告だけでは発展すらしないと思ったが、
これが発展してくれた。
はっきり言って予告は滅茶苦茶弱いが、
ホラーバトルに発展さえしてしまえば
こちらのもの。
さぁ、
敵のホラーは誰だ?
ノートに「弐義竜鐘」と書き、
はい、これでもう当たり。
このパチンコ…
チョー簡単だぜっ!!!
・
・
…え??
ハズレたんですけど…??
どうしてだ…!
これまでと同じように
ノートにホラーの名前を書いたのに当たらなかった。
夜神ライト
「おいリューク!
これは一体どういう事だ!
説明しろ!!」
リューク
「ライト、
ホラーの名前をよく見てみろ。」
夜神ライト
「何を言っている。
確かに間違い無く
『弐義竜鐘』
と書いてある…ぁああー!!!」