パチプロ!?高田日記
豆腐屋は上田君
※前回日記・一部訂正※
AKBの大当たり4ラウンド後のRUSH演出中の、アタッカー高速開放で1玉入賞し、
RUSH突入だった場合は、次のラウンドは9Cでアタッカーが閉じると書きましたが。
大当たり振り分け上、ヘソ入賞大当たりでは起きえない事でした。
RUSH中にのみ、起きる事です。
スペックを見てみれば、その通りでした。
そんな基本的なスペックすら知りませんでした。
なので、
初当たり時は毎回、上の件で緊張してました。
パチンコは、当たりを目指して打つもの。
下皿に、玉をジャラジャラ出したくて打つもの。
その当たり・・
どうすれば得られるかと言えば、
待つしかない。
言い方は色々あるだろうが、
待つしかない。
待つと言っても、
台の前に座って待ってるだけだと、店員さんに注意されちゃうから気をつけてね。
『ご遊戯されないお客様のご着席はご遠慮頂いておりますm(_ _)m』
とか、なんとか言われるからね。
そう言われて、キレ始めるお客を何回か見てきたけどね。
『いま、まさにこの瞬間打とうと思ってたんだよ!!!』
見苦しいね。
じゃぁ、打てよな。
席離れる必要ねぇだろっ。
ってな。
『ぁ〜〜ぁ、気分悪くて打つ気なくなっちまったよ!!!!』
それは最初からだろ。
大体、あなたが座ってる台、
整備中って書いてあるじゃねぇかよ・・・
こんな話を引き伸ばすと、
俺までやる気がなくなってしまいそうなので、この辺で収めて。
パチンコの当たりについての話。
例えば、AKBを打っていて、
投資は5万を越え、未だ当たりが引けない時。
ど偉い演出をスカしたとしよう。
ゼブラの人が役に立たなかったとしよう。
大概の人は、相当ショックを受けると思う。
俺なら、無表情を繕いながらも、内心では…
『なにこれ!?
やる気あるの!?
台作ったやつは馬鹿なの!?
つうかこの店大丈夫!?』
などなど、
こういう、クソみたいな思いで溢れている。
絶対的無表情で。
なぜ無表情かと言えば、格好つけている面もあるが、
疲れるからである。
もともとカロリーを蓄えている人間ではないので、
少しでもカロリーの消費を抑えてる訳だ。
外に出るだけで疲れちゃうからね、俺。
色んな意味で、
ヒッキーだから、俺。
で話を戻して、
ゼブラの人を外して、すぐにまたゼブラの人が出てきたとする。
さらに外したとする。
ここで、
どういう反応をするか。
どういう反応が出来るか。
これでパチンコに対する姿勢が違ってくる。
俺なら、
ショックを受け過ぎて、
外面的支障をきたすと思う。
ハゲる等
要は・・
パチンコは、いかに冷静でいられるかが大事だと思う。
これは演出に限らず、
釘の変化、回らなさに対しても同じ事が言える。
今日は、そんなパチンコの難しさを痛感した日の稼動だ。
まず朝は、AKBでお世話になっているお店へと向かった。
だいぶV外しの人数が増え、
釘も厳しくなったが、他で打つよりはマシだ。
開店から遅れる事5分。
AKBの島に入ってみれば、予定していた台には先客あり。
まぁ…
こういう事には慣れっこなので、少しも動揺する事なく他の台の釘を見てみる。
事はなく、牙狼の島にいた。
なぜか?
動揺したからだ。
そして適当に一台に腰を降ろし、待ってみる。
当たりを待ってみる。
玉を弾く事なく…
当たりを待つ。
『ちきしょう!!
あいつ誰だよ!?
あいつが豆腐屋の土田か!?』
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