高換金は厳しい・・
パチプロ!?高田日記
ネックな世界




ウロウロお店を探していて、

歩き疲れて、腰を下ろした。



貯玉でちょっと遊んでみるか!?


そんな軽い気持ちで、天下烈伝に座ってみた。







500円分で3回転・・



自分で自分をけなしてあげたい。

オリンピックシーズンだけに。



だが、

残り5〜6発という場面で、まぐれで連続入賞する銀玉。



僅か数発で、2回転の上乗せに成功する。



ヤメル気満々だったので、

帰る準備をしていたら、

擬似連が始まって、おっさんが役物を召喚します。



体勢的に半腰だったので、

ついでとばかりに、気持ち的にも、


どうせ、当たらねぇよ。ヘラヘラ。

な気分でした。



そんな風に、当たる事はないだろうと思っていましたが、

タイトルのエフェクトが、でした。



それでも、体勢的に、

椅子を半回転させて、席から離れようとしていたので、

まぁ、当たる事はないだろうと思っていましたが、



赤タイトルから、ヴィトン柄に変化しました。


あの妙な音と共に。



半回転させた身体を、正面に戻し、

台と真面目に向き合った瞬間。








外れました


そして、次の最後の回転で、

俺は席を立ちました。






座り直すために、席を立ちました。



また、武将が歌を歌うリーチで当たりました。


と、この連チャンは普通に6連チャンでした。



そして、その後の展開は特に語る事がありません。




特にありません、


ではなく、


何もありません。




全く回りません。


やりようがありません。


この店、等価になってました。


何が一番言いたいかというと、



等価は、キツイという事です。


等価店が、増え過ぎて困ってます。

それでも、お客さんの入りは良いように見えます。

これまた、困ったもんです。



30玉の時から、大していい台がなかったが、

無理くり打てない事はないお店だった。


頑張れば、どうにかなるのではないかと思わせる釘をしていたし、

実際、どうにかなってくれた。


だが、等価になってその可能性は完全に消された。

ヘソ釘が完全に開かなくなった。







そんな中辿り着いたお店。


30玉交換の貯玉プレー可能のお店。



どうにかこうにか、

牙狼を打ってみようと思います。


というか、打ちたかっただけです。



牙狼の右は、

大きく見て、3つのマイナスにされやすい箇所がある。


このお店は、その3つともがマイナスにされている。


この最悪な調整。

見た事はあるが、手を出した事は無い。


冒険的な気持ち込みで、打ってみる事にした。




しつこいけど…




打ちたいだけ。



この日は、特別な日のようで、

確かに、前に見た時よりもヘソ釘の大きさがある。



ただ、どっから見ても、

右の釘が悪いのだよな・・



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