パチプロ!?高田日記
【キレキレパチンコ】
他人の不幸は蜜の味
『高田ざまぁ』
そう思った方、
安心して下さい。
俺が逆の立場だったら、そう思いますから。
負けた甲斐がありました。
高い負けでした。
高過ぎました。
もう、前回日記の事は振り返りたくありません・・
朝起きると、身体が拒否反応を起こした。
目覚めた瞬間は、良く寝れたおかげで目覚めの良い朝だった。
だが・・
牙狼を思い出すと・・
あのお店の事を考えると・・
あの島の空気を想像すると・・
とてつもない拒否反応。
胃が、キリキリムカムカしてくる。
違うお店に行く事を想像すると、胃のキリキリムカムカは消えていく。
実際のところ・・
その時その時、自分の追っている台が、
手持ちの店の中で、一番優秀だと確信を持って追っている訳ではない。
だから、今追っている牙狼にしても・・
がむしゃらになって追いかける必要はないのかもしれない。
他に、もっといい台があるかもしれない。
今言った事は、紛れも無い事実で、
パチンコを打っていれば、常に言える事だ。
だが、結果がついて来ている時は、
こういった躊躇いは無い。
だから、こういった思考に辿り着いたのは・・
逃避
牙狼からの逃避
牙狼での稼動がうまく行っていれば、生じ得ない思考。
そんな弱気な自分に気付かされ、またまた胃がキリキリムカムカしてくる。
分かっているよ。
分かっている。
牙狼を打った方が面白い。
負けようが勝とうが、面白い。
例えばここで、
仕事人を打って、10万勝って俺は嬉しいのか??
もしそんな事になったら、俺も複雑な心境になると思う。
・・
・・・
さて、胃薬も飲んだ事だし、
行ってみますか!?
単発の浪漫を求めて
店に着き、遠巻きから牙狼の島を窺う。
昨日までいた、パチプロさん達がいなければ釘が閉まっている事を意味する。
これすなわち、もう打てない。
パチプロさん達の姿が見えない事を、少しだけ望んでいる自分がいた事を認めておこう。
だが、そこにはしっかりといた。
昨日と同じ顔が、昨日と同じ席に座っていた。
だから、俺はその秩序を崩さぬために、
同じ台に座って、
同じように負けるのだろう。
この日は、朝から暗い気持ちでした。
だけど、そんな俺の気持ちには関係なく・・
台はとても明るくて、
眩しいくらいに明るくて、
俺も明るい気持ちになってきた。
『今日は、いくら投資出来るかなっ!?
楽しみだなっ♪
俺は、投資家だからなっ!!
このお店の大事な投資家だからなっ♪
何にも返って来ないけどなっ!!』
ふぅ・・
朝からテンションを上げていたら、身体が持たないな・・
ちょっと抑えよう・・
朝から、集中力を欠く打つ方をしていた。
オーバー入賞が多発していた。
だけど、この台。
ヘソ入賞の感知が、他の台に比べて遅めだから、
助かる。
そんなところに助けられていてはお終いか・・
それと、この台。
ヘソや、おまけ入賞口に入らなかった無駄玉が消えて行く場所。
他の台は、その様が明らかに目で見て取れるようになっている。
だが、この台は・・
この画像下にある、魔戒剣と書かれたプラスチック下部分に無駄玉が流れる場所が隠れた形になっている。
なので、不快感が少ない。
俺は、あの無駄玉がガラスに当たりながら、
下に流れて行くのを見ていると、
結構不快感を覚えるので、この仕様は嬉しい。
当たらない仕様は嬉しくない。
どちらかと言えば、無駄玉の不快感は我慢するから、
当たらない不快感の方を消して欲しい。
投資が1万円を超えたところで・・
自分が打っている台を見直してみる。
打ち方を見直してみる。
そんなに酷い台だろうか!?
そんなに酷い打ち方をしているだろうか!?
もしかして、何かの錯覚で・・
実際は、1000円で14回くらいしか回っていないのだろうか!?
それなら、負けても納得出来る。
んな訳ねぇだろ!!
おっ!?
しっかり回ってるわ!!
酷いのは、俺のヒキだわ!!
いい加減にしろや!!
この剣の保留に変化する時・・
液晶右上から、剣が飛んできて、
保留にめり込むのだけど、
これは気持ちがいいね。
当たらねぇけどなっ!!
こっちは、もっと弱いやつだろ。
じゃぁ、もっと当たらねぇだろっ!!
おっ!?
おんっ!?
お前は、関係のない保留だろうがっ!!
まだ赤保留消化してねぇんだよ!!
調子にのって、シャシャリ出てくんなや!!
一丁前に剣振りかざしてんじゃねぇよ!!
赤い保留にも、そんなに期待はしてないけど、
お前は関係なさ過ぎだろ!!
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