おまけ日記タイトル『ジム』




こうなったらジムしかない。


ジムと言ってもモビルスーツ的なアレじゃないですからね。


トクナガによるガンダムイジリが始まるぞ!


と眼を輝かせながら期待している方がもしいるならば落ち着いてください。


僕ガンダム知りませんからね。


ザクとグフって何が違うの?


とか質問してメッチャ怒られたことがあるくらいだもの。


そんなわけで今回はスポーツジムに通っていた頃のお話。




これは僕が20歳の頃


学生の頃の話なんですが、とある爽やかな日曜の朝。


僕はプリキュアを観るためテレビにかじりついていたわけです。


そんな中、何故かふと自分を客観的に捉えてしまう時があったんですよね。


僕は一体何をしてるんだと。


こんな歳してプリキュアに夢中というだけでも


世間一般からすれば魔女狩りの餌食となりかねないというのに、


その挙げ句この後の予定もない。


その生活たるやなんと寂しきことか。


とてつもない恥辱感に襲われ、何か行動せねばと奮い起ったのです。


いくつか案を考えたのですが、出来ればオシャレな休日を過ごしたい。


そこで一番に出てきたのがジムなわけです。




ジムといえば老若男女様々な人達が身体を動かし、眩いばかりに汗を流す。


いや、汗どころか心の汚れまで落としていくと思われるほどに、


とてつもなく爽やかで素晴らしい休日になること間違いなし。


そうと決まればこれは入会するしかない!


プリキュアなんて見てる場合じゃねぇ!!


プリキュアをシッカリ見終えた僕は直ぐ様ジムへと向かいました。


なんだかちょうどキャンペーンなるものをしていたようで、今入会すれば入会金無料!!


特製手帳も付いてくる!!


なんて謳い文句がデカデカと書かれております。


手帳なんてどうでもいいのですがこれはツイてるぞ。


入会手続きを終え、着替えを取りに帰った後に、早速利用しました。




まず初めにスゴいマッチョなお兄さんからオリエンテーションなるものを受けます。


このお兄さん、オリエンテーションの際やたら僕との距離が近かったのですが、気にしないようにしましょう。




そんなわけで少し濃い目のオリエンテーションを終えたところでマシーンを利用することに。


まずは効率的に痩せるために大きな筋肉群である腹筋等のトレーニングを終えてから有酸素トレーニングに移ります。


今回は無難にランニングマシーンを使用することに。


今時のマシーンって凄いですね。


なんか事故防止の為に緊急停止用のクリップなんかがあって、それを服に装着するの。


こうすることで、クリップが外れた際マシーンが自動的に停止して事故を防げるとのこと。


これなら安心だ、と装着し走り初めました。


未だ見ぬ未来の自分を想像し、夢を乗せて走りはじめたわけです。




なるほど、これは確かに気持ちが良い。


身体は段々熱くなり汗が止まらないのだけど、


この汗はなんとも気持ちが良い。


これまでの怠惰的な自分が生まれ変わっていくような感覚を実感しつつ走り続けた。


確か設定速度は10km/h程だったかな?


まだ走り慣れてない人にとってはそこそこの速度だと思います。


自分の体力が絶望的に無かったということもありますが


15分も経つ頃にはヘロヘロだったんですよね。


そこで辞めときゃいいのに僕は走り続けた。




「有酸素運動は30分は続けないと。」


「自分はまだやれるハズだ。」




などと、変にやる気スイッチが入ってたのです。


今思えば本当にバカだったんだけど、


いわゆるランナーズハイってやつだったんですかね。


とにかく走り続けた。




「限界を越えても走り続ける僕カッコイイ。」




などと途方もない勘違いをしながら走り続けた。


そしてもうすぐ30分ぐらいの頃だったか・・・


気持ちとは裏腹に足は限界を迎え段々と動かなくなっていったのです。


初めはマシーン前方で走っていたのですが徐々に後方へと下がっていき




その時事件は起きた。





先に触れた【緊急停止クリップ】


これが服から外れたものだからマシーンは当然停止しますよね。




トクナガ
「チクショウ、せっかくもう少しで目標のタイムだったのによ。神様もイタズラなもんだぜ。」




とかワケも分からない感傷に浸っていたのですが、その刹那


コケた


緊急停止とはいうものの思った以上に勢い良く停止しまして、


そのせいでバランスを崩してコケた。


とっさに手は着いたものの激痛が走りましてね。




「ピギャァァアァァア!!!!」




ジムに響き渡るトクナガの断末魔。


あの時、爽やかな休日のジムは突如として地獄へと姿を変えてたね。


幸い病院が近くにあったものだからジムから直行したのですが、その結果




【圧迫骨折】





どうも手のつき方が悪かったみたいで


手首の細い骨がポッキリ折れてた。


こうして入会したものの


それっきりジムに通うことは無かった。


そもそも飽き性な僕にジム通いなんて無理な話だったわけで。




しかし、あれから数年経つが、そんな僕でも継続していることはある。




それはプリキュアを見続けること。


今日も元気にプリキュア達とエンディングテーマを踊る。


狂ったように踊る。





トクナガ
「君とイェイ♪イェイ♪イェイ♪イェイ♪」





僕は一体何をしているんだ。


ジムにでも通おうかな・・・






【トクナガ22話-目次】



@.日記原作太郎氏
A.それをOMOROく改造する
トクナガVER太郎日記

B.日記原作主養分氏
C.それをOMOROく改造する
トクナガVER主養分日記


【読者要望のコーナー】

D.おまけ日記【依存】
E.おまけ日記【ジム】
F.おまけ日記
【ゲームセンター】

G.おまけ日記【日記の書き方】
H.今週のトクナガBOX
I.超ビギナーズ
パチスロマニュアル







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