そして忘れた頃に部屋を散策してみるとアラ不思議。
こんな所に諭吉様が鎮座しておられる。
ありがとう諭吉様、
ありがとうセレナガ様。
となるわけです。
普通に貯金しとけよって思うかもしれませんが
貯金なんてすぐ下ろせるものトクナガには意味ないからね。
色々な所にバラまいて自分でも覚えてないぐらいがベストです。
そして月日が流れ
今こそセレナガ埋蔵金を発掘する時が来ましたよ。
人間不思議なもので意外と当時の事を覚えていないものです。
部屋中を探し回りなんとか8000円をゲット。
まだまだまだー
と捜索を続けていきますがボチボチ自力で探すのは限界。
こういう時はマル秘メモの登場です。
難易度の高い隠し場所についてはこのマル秘メモにヒントを残しておくのです。
そう思い立ってメモを探し出し開いてみるとそこに記されていたのは
【樋口一葉とルナチタニウム合金小林】
意味が・・わからない・・・・
なんですかコレ。
マヤ文明の碑石より難解なメモが記されていた。
このメモは本当に僕が残したのか?
こんなヒント全く意味が無い。
ネクストコナンズヒーントくらい意味が無い。
とにもかくにも混乱しているだけでは始まらないので解読を試みる。
とりあえず【ルナチタニウム合金】について調べると、