こんにちはバツイチのチュンです。
最近は時間もできたので週末はパチンコです。
でもこうして独身に戻ると、改めて私の中のパチンコの立ち位置の変化に気付きます。
「今日はこれ打って、明日はあれ打って〜…」と、昔は毎日パチンコの事を考えていたものですが、
「今週末は何を打とうかな。」と、最近は一週間単位になっています。
それどころか一週間打たないこともあります。
昔だったら、一週間も打たなかったら発作が起こってます。
今は週末だけしか打たないのに、打つ台を何にしようか巡らしてます。
それどころか週末になっても「私はなにを打ちたいんだろう?」と決められない事もあります。
そんな時は貯玉を引き出しながら考えます。
私の行くホールは古いタイプの個別で貯玉を下すホールで、面倒くさいと言えば面倒くさいのですが、
そんな時間もまた楽しいのです。
貯玉再プレイの上限は1000玉。
ポトポトと落ちてくるパチンコ玉を眺めながら、
考えるのであります。
よし、決めた!!
京都に行こう
じゃなくて、
初代牙狼にしよう!
【CR牙狼XXスペック】
大当り確率 397.18分の1
出玉 約1750個
魔戒チャンス突入率 50%
魔戒チャンス継続率 82%
皆さんにお聞きしたい。
パチンコの醍醐味はなんですか?
私は確変です。
最近は確変でもSTだったり、潜伏だったりで喜びきれないものが多いですが、
やっぱり確変は素直に喜びたい。
それもとびきり喜びたい。
初代GAROは一種二種混合機でなので厳密には確変ではありませんが、
82%ループという点では確変みたいなもの。
あの時代は北斗エヴァ慶次など様々な人気機種があって、
ホールのメイン機種になるのは至難の業でした。
そんな時代でもトップカテゴリーにいた牙狼。
やっぱり打つのはこれでしょう。
・・・と、持ち上げまくりましたが、SanseiR&Dの人間でもなんでもありませんので、あしからず(笑)
さて、早速打っていきますか。
貯玉1000玉で当たればラッキー、
まあ無理でしょうけど。
なによりやはり釘がきつい。
ヘソ釘はまーいいんですけど、
見てくださいよ、このジャンプ釘。
下がってるのがわかりますかね?
ヘソ手前で玉が死にまくります(笑)
このスペックの甘さを考えれば仕方ないですけどね。
等価ボーダー15くらいでしたっけ。
それを昔は千円20くらいで打てたんですから、幸せでした。
データを見ると、前々日に12連してますね。
出玉無しとか振り分けもなくオール1700個前後出ますからね。
私もそんな連荘を頂きたいものです。
まあそんなに
甘くないですけどね。
とはいえ、
この時代のパチンコは1/399の分母なんで、1000玉程度で当たるわけないと思いますけど、
感覚的には昔の方が低投資で当たってた気がするんですよね。
それこそ大ヤマト2から始まった1/500時代は、結構お座り一発で当ててた気もしますが、
今の1/300時代になって逆に減った気がします。
思い出補正的ななにかですかね。
そんな感じで貯玉は飲まれたあとの
85回転目、
変動開始時にタイトル「黄金騎士」。
疑似無しなのが気になったけど、こんなんでも当たるのが初代牙狼。
役物完成せずにドヤガロ。
通称フォンってやつですね。
こんなんでも赤カットインで当たっちゃうのが初代牙狼。
・・・というのはさすがに
思い出補正ですね(笑)
でもね、
初代牙狼って1/397だったわけですけど、
さっき書いた通りそこまで重く感じなかったですよね。
ほんと今の方が重い気がするほど。
ほらね。
サクッと当たっちゃうのよ。
やっぱり旧MAXタイプの時代の方がオスイチ多かったですって!!
共感求ム!!
さて、大事なのはここから。
50%の魔戒チャンスを射止めないと82%ループの恩恵は受けられません。
大魔獣なんとかでないことを祈る!