『天下一ライター会で優勝することは無謀だと思うか?
手を伸ばしても、飛び上がっても俺には届かないことだと思うか?
俺の実績(仮性包茎)からいえば確かにそうだ。
だが俺は…
いつも寝る前に想像していた。
他のライター達を倒し、天下一になることを毎晩思い描いていた。
初めて日記を送った時から、ずっとだ!!』
(スラムダンク12巻、海南との試合前のゴリのセリフより抜粋)
はいっ!
初めまして。赤木と申します。
かなりのスラムダンクバカです。
ついにファイナルとなる天下一ライター会。
前置きの通り、
『いつか優勝してやりたい』と、
ずっと考えていた。。
その最後のチャンスだっつーなら出ないわけにはいかない。
プルプルと武者震いをしながらも肛門をキュッと引き締めて、
第一の使徒、
赤木はホールに襲来するのだった。
さて、俺が最近もっぱらハマっている機種といえば、
エヴァ9である。
スペックがMAXタイプ以外にもライトの2種類あり、
マイホでの扱いも良い。
唯一の問題とすれば、
軍団さんが増えてきており、
良い台はほぼ制圧されてしまうくらいである。
ライバル達に負けないためにも、
終日打てる日に、
気合いを入れて朝から行くことにした。