HN:ウィーク・パウカー


ギャップ、そして悲劇


こんばんは、悲劇の名ライターのアーベル・キーリトです。

いや、嘘です。

迷ライターのウィーク・パウカーです。


今から1つ、あなたの思ったことを言い当てます。


「何、名前で気取ってんだよ」


と、思われましたね?
当たりましたか?


ついでに、もう1つ当てますね…


「うざっ、めんど」


と、思いましたね?


すいません、これには色々と理由があるのです。

決して自分がジャック・バウアーみたいな、いけてる男とは少ししか思っていません。


現実では少ししか、いけていない私

理想では相当いけてる私

このギャップに苦しんでいる私


これが、理想と現実のギャップ


早くも日記のタネを明かしてしまったところで、稼働のほうへ


日々の稼働でも理想と現実の狭間で苦しんでいる私


正攻法という概念的には年々打てる台が減少しているという目を背けられない現実

しかし、それでもパチンコを打ってしまう現実


それは何故か?

プロだからか?

いや、ただのパチンコ好きだから


…というのは理想で、


現実は、ただのパチンコ依存症


私は間違いなく、パチンコに依存してしまっている。


だが、お金に自由は無い

だから、必死の台選び

そして、打つ気力を消滅させる釘調整

しかし、それでも打つしかない。


何故なら、私はパチンコ依存症だから



この日は夕方からの稼働で、時間帯的にも等価店が一番の理想。

しかし、そこは等価店ならではの、現実は嫌気のする釘調整。

だから私は低換金のホールへと行く。


けれども、現金投資だと打ち手に大きなハンデがあるという現実。

そこで、必須アイテムの貯玉カードの登場。


換金ギャップを無くしてくれる私の大事な必需品。

これで、夕方からの稼働でも問題なし


ここにきて換金ギャップを跳ね返すと同時に理想と現実のギャップを無くした私。


やっぱり少しはいけてる私


そして、あっという間に消費し終わった3千発という貯玉。

銭形平次を打ったのだが、千円当たりの回転率にすると約21回転という中々の台。

だから、今日は帰って明日打とう。





…とは中々出来ない。

やっぱり、少し打ってしまう。

パチンコが好きな方なら共感していただけると思うが、頭では打っては駄目だと思いつつ、実際には少し打ってしまう。

期待値は積んでも、収支はマイナス


これも理想と現実のギャップなのだろうか?


この日はなんとか我慢することができ、翌日に勝負へ

しかし、勝負の前に私は今年の初体験を済ませてしまった。

夏という季節が到来したのだと痛感した。



蚊に刺された




つまり、今年初めて蚊に刺されてしまった。

痒いのは仕方のないことなので、痒み止めを塗ってホールへ。

そして、無事狙い台を確保することが出来る。


今日も座るのは前日と同じ台

多くのライターの方が、既に銭形の技術介入等について書かれているので省略します。

しかし、私には技術はさほど必要ない。


STの時に常にハンドルをコネコネしている人は凄いとは思う。

だが、私がアレをやってしまうと手首が壊れてしまう。

コネることに自信はあるが、手首が弱い私


目先の玉増えと、長い目で見た時(パチンコを打ち続ける)を相対的に比べると、どっちが良いかは個人差がありますが…。


私は自分の手首を大事にする

自分大好き人間だから


なぜなら、コネらなくても多少のハンデを覆すだけの天性のヒキを持っているから。

ちなみに、今月はそんなに勝っていない。

なので、一応はラウンド間のオーバー入賞狙いと普通の止め打ちだけはやっている…。



それでは結果です。

※貯玉3千発分の打ち込みと、ST74回転込みです


206回転当ー6連(4R2、16R4)

83回転当ー2連(4R2)

795回転当ー2連(4R1、16R1)

192回転当ー3連(4R1、16R2)

167回転ヤメ


投資3千発
回収7072発
交換率33玉(約3円)
収支約+12300円

お助け込みの千円あたりの回転数(ベース)約21.5

お助け抜きの千円あたりの回転数(ベース)約20.7



今回は低換金のギャップを上手く生かして勝てたような気がします。



ちなみに、これは開けた瞬間に落としてしまったキャップです。


キャップ



運よく、初当たり後のSTスルーがなくて良かった。

しかし、普段はスルーも多い。

当たりの約3回は1回はスルーですからね…。


スルーばっかりの日にはAKBを全く見れない日も。

通常時にAKBを用いて銭形は少しみたいな、立場を逆転した。


CR AKB48 with 銭形平次


のほうがヒットしたような気もする。



これで、前置きは終了です。



はい、実は今までのは前置きです。

日記史上トップクラスのとても長い前置きです。

ここからがこの日記の1番の重要ポイントです。


そもそも、日記に下ネタや小説は必要なのだろうか?


いまはいないどこかの人みたいな下ネタ日記

下ネタに頼る笑いは、本当の笑いなのだろうか!?



次に小説

是非、小説サイトに投稿してみてください。

パチンコ体験記小説みたいな感じで…



と愚痴をこぼしたのですが、それには理由があります。

遡ること、結構だいぶ前にライターの方がお仕事の都合で私の地元に来ることになったので、一緒にパチンコを打つことになった。

距離は遠い場所なので、その方は頻繁に来れる場所ではありません。


なので私がよく使うホール


いわゆるMH(マイホ)で、その日はほぼ一日打ち、二人とも結果は満足のものでした。

これで、私の接待パチンコは終了




のはずでした。

しかし、後日また来るとの連絡が…


理由を聞いてみると、ある店員の女性に惚れてしまったとのこと。

しかし、私もその店員の女性が好きだという事実。


だが、彼女には彼氏が居る。


そして、何よりもそのホールは私が頻繁に使うホールなので、出禁や辱めといった類のものとは関わりたくなかった。

けれども、どうしても思いを伝えたいらしく絶対に来るとのこと。

そのホールを紹介した立場上、私も一緒に打つことになった。


ちなみに当日はラブレターを持参するとのことだった。

そして、その方は本当にやってきました。

きっと、凄い思いを抱えてるに違いない。

なので、私は聞いた。


何処に惚れたんですか?


と。

その人は答えた。


『顔と胸です』


と。

何故だか、私は虚しくなった。


ちなみに、私が惚れた理由は顔と胸と接客態度です。

私のほうが少しはマシだと読者の方にはわかってほしい。

彼女の素晴らしい接客態度と、癒される笑顔、そして胸。

もう見ることが出来ないかもしれないと私は覚悟していた。


しかし、その方はラブレターを中々渡す気配がない。

それもそのはず、


かなり本気でパチンコを打っていました…。



そして、時刻も夕方。

その方がやめるとのことで、いよいよラブレターを渡す時が…







こなかった。

彼女は既に退勤してしまっていた。

退勤したのを、私は薄々と気づいていたのだが…


これで、荒れることもなく私のMHでの快適パチンコライフは続く予定でした。

しかし、その方はラブレターをどうしても渡したいらしい。


頑張って下さい、と私は応援した。

なぜなら、私はとても良い人だから。


これで、何事もなく解決するはずだった。

だが、その方に私はある場所へと連行させられた。


その場所には大物ばかりが居た。

実際、一番の大物なのは私なのだが…。


そこで、ラブレター会議なるものが開かれた。

おそらく、今年の中で1番アツい会議だったのではないだろうか。

そして、ラブレターを私が渡すことに決まった。




え!?


と、普通は思いますよね?

私はそう思います


その方は、大阪に長期?出張らしくラブレターを渡せないらしい。

しかし、顔を覚えてもらっている間に渡さないと意味がないので、早く渡さないといけない。

だが、ホールへは行けない。

きっと、心の葛藤はあったはずだ。


これも、理想と現実のギャップなのだろうか?


この事情を聞き、私は返事をした


『はい、喜んで!!』


と…。


何故なら、私はイエスマンだからだ。


もし、これがイニシャルがBの人だったら間違いなくGAN無視だっただろう。

しかし、私はその方の熱意にやられ、後日私が体を張ってラブレターを渡すことになった。



つづく…



これは嘘偽りのない、ノンフィクションです。

そして、この手法は前回物議を醸し出した、小説商法です。

急遽、この大会で掲載することにしました。


本当に事実です。


ちなみに、結果はほぼ出ています…。

決勝までには、全てが明らかになるでしょう。

決勝までの為の繋ぎのネタではないです。


ノンフィクションです。

MAXを侮らないで下さい!!


私は侮っていました…


ある人



これが私なのか、それとも例のライターなのか、はたまた関係のないただの別人なのか…。

これも決勝までには明らかになるでしょう。


全てノンフィクションです!!



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