そんな感じなので盆正月と、
毎回帰省するのは正直しんどいのですが…
田舎の風習としては、
「自営業の娘は帰ってきて手伝うのが当然」みたいなものがあるそうで。
宮崎の実家は、
喫茶店兼、居酒屋さん…のような洋食屋さん。
しかもド田舎なので、人が帰省してくるお盆と年末年始はかきいれどき。
ゆえに31日まで営業をして、2日からは営業を開始します。
もちろんその間、
宮崎はお手伝いという名のタダ働きに駆り出されますので…
正月休みといってもまともなお休みは元旦のみとなるのです。
その元旦もやる事がない訳ではありません。
午前中は家の事をすませ、
午後からは祖父母の施設に挨拶に行きます。
今や半分くらい会話の通じなくなったおじいちゃんおばあちゃんと、
暫くとりとめのない会話をするのが元旦の大事な催し物です。
そんなこんなで家に着いたのが17時頃。
ここから夕食までが宮崎の一人になれる時間。。。
崎「お母さん、ちょっと車借りるねー」
崎母「どこいくん?」
崎「今年初の…運試しかな!!」
元旦も
時間が空けば
パチンコ屋
こんな宮崎、来月で30歳です。