9度目まして。エルモアです。
エルモアも残すところあと2話となりました。
6話ぐらいからほぼ恋愛日記と化してますが、
とりあえず今日で完結します。
ほんと色々な励ましやアドバイスをありがとうございます!
ありがたいです。
毎日、涙で枕を濡らしております。
では、恋バナの続きをどぞ。
注意)これはパチンコ日記です。
<前回までのあらすじ>
草野球チームをやっているエルモアは、
新しく入ってきたマネージャーのマキちゃんを好きになり、
思い切って告白した。
しかし、返ってきた答えは
「え、で、どうしたらいいですか?」
これに対し、エルモアはパニックになりながらも
「どうもしなくていい。ただ考えてほしい。」
と返答する。
モヤモヤが消えないエルモアは、
女友達であり、元カノでもあるミライに相談し、
少し気持ちが楽になる。
しかし、それからもマキちゃんから返事はなく、連絡も取っていなかった。
ほぼ振られたエルモアは、チームの雰囲気を悪くしないように、
キャプテンのシマダさんと
マネージャーの咲ちゃんにだけ、
告白して振られたことを話しておくことにした。
<7月14日>
仕事が終わって帰宅。
晩ご飯を食べ終わってちょっとくつろいでいた時に
シマダさんへLINEを送った。
エルモア
「告りましたよー」
シマダー
「おー、結果は?」
エルモア
「んー、とりあえず今の段階でそういう感じで見られていないので
保留って感じですかねー」
シマダ
「んー」
エルモア
「まあ、結果わかってたことですけどね。」
シマダ
「直接言ったん?」
エルモア
「もちろん!
実は今日、野球観に行ってたんですよ。
ほんまはその帰りの飲みで言おうと思ってたんですけど、
マキちゃんがショウも誘ってたんで、急遽、野球の帰りしなに言いました!」
シマダ
「なるほど!」
エルモア
「まぁ、そんな感じっす!
とりあえず他のメンバーには言わんといてくださいね!
振られたらなんぼでも酒の肴にしていいんで笑」
シマダ
「気まずくなってない?」