薄井のパチンコ日記
【気合いのプッシュ】
なぜなんだ・・・・・
何が足らないんだ・・・・・
どうも、Ｇ１ドリームのムチボタンを澄ました顔をしながら、結構本気で連打する薄井です。
携帯の決定ボタンを本気で連打するのは、グリーで無料配信中の牙狼アプリで鋼牙を救う時です。
牙狼は偉大なる名機です。
薄井も名器です。
こだまでしょうか？
いいえ
下ネタです。
さて、前回の初日記。
掲載後読み直した時に、ある事に気付いた。
実は薄井は、毎日記に必ずある単語を入れて日記を書こうと思っていた。
言うならば、日記を書くにあたり、それが自分に課せられた使命だと思い込んでいた。
それなのに、初回から入れ忘れてしまった。
やらかした（汗
痛恨のミスゼヨ。
うん、まあ、忘れた単語とはその「ゼヨ」なんですけどね。
色々な意味で、一つの足跡を残した師匠に申し訳ないです。
なので、今回の日記から忘れずに毎回「ゼヨ」を「挿入」するゼヨ!!
遺伝子は受け継ぐぜよ！
では、前回の長い前置きを反省し、早速稼働の方へどうぞ
（まず始めに、今回もフル稼働は一度も出来なかったので、一日打ちきった稼働データを掲載出来ないことをお詫び申し上げますm(_ _)m）
この日は、前回の日記で書いたように、店回りした時に見つけた使えそうなお店での稼働です（前回の稼働店とは別のお店）
今回のお店は交換率が不明。
稼働（一人）が夕方に近い時間帯に加え、等価店以外ならば現金投資というハンデをいきなり背負ってしまうことになります。
釘を見たり、貯玉再プレーのシステム等を見れば、どれくらいの交換率なのかは、ある程度は推測は出来ると思います。
これは逆に捉える事で勉強にもなります。
例えば、自分が既に交換率を知っているホールで、このホールは25玉交換だからこんな釘をしているんだ、あそこのホールは33玉交換(3円)だからこんな釘をしているんだ。
など、交換率が違うホールの釘を見比べる事で、釘のプラスマイナスの違いを比べやすくなります。
他にも、違う交換率でどれくらい釘に差が出るのか、同じ交換率なら、あっちのホールのほうが良い釘をしているから優良店かもしれないと知ることが出来て、自分にあったマイホを見つけるのにも良いと思います。
ただ、今日では等価店が主流となってきています。
確かに、短い稼働時間だったりしたら等価店のほうがメリットが大きい場合も多々あります。
しかし気をつけてほしいのは、等価である以上何らかで差をつけなければホールも営業を出来ないという事です。
これはパチンコに限らず、何かモノを売る時も同じで、それに見合った価格なり品質になると思います。
同様にパチンコでも、客にメリットのある等価である以上、モノ(パチンコ台)の質は下げなければならないのは当然ですよね。
と、交換率について少し長めに書きましたが、薄井は面倒臭いので店員さんに直接聞いてしまいますw
皆さんは、店員さんに交換率を尋ねることはあるでしょうか？
大抵は、ホール側は換金率を教えることが出来ないので、店内に闘火やＭＡＸ営業などと示唆している場合があると思います。
このサイトはセグＭＡＸ。
等価なのに2.5円みたいな釘してるのがセグＭＡＸ!!
やばい・・・滑った（汗
滑っちまたゼヨ！！
二度も滑ったので、もう滑りません…。
なので薄井は、
『交換率を教えて下さい。』
と、尋ねます。
実際は、換金率みたいなものですが、交換率と表現することで教えてくれるお店もあります。
交換率とは○○玉交換の事で、4円換金であれば25玉交換となります。
教えてくれない場合は、
『小景品は何玉交換ですか？』
と聞くと良いと思います。
小景品の金額はわかるので、交換玉数さえわかればあとは自分で計算できますよね。
それでも教えてくれない場合は…
諦めましょうwww
怪しまれる場合もあります。
当日稼働したホールは、ぱっと見が25〜33玉の調整でしたが、一応、店員さんに交換率を尋ねました。
薄井「何玉交換ですか？」
店員「こちらからは申しあげれません」
薄井「じゃあ、小景品の交換は何玉ですか？」
店員「申し訳ありませんが、こちらもお答え出来ません」
全く知ることが出来なかったので、一人でしたがボケてみることにしました。
薄井「じゃあ、●玉交換ですか？」
店員「・・・・・」
空気が本当にヤバくなったので、苦し紛れにごまかしました。
薄井「金景品と何玉かの交換なんですか？」
店員「いえ、普通の景品です」
薄井「わかりました」
最後は、中々の雰囲気が漂ってました。
※男性の店員です、女性だったらヤバいです
さっきのやり取りが結構マズイ気がしたんで、一旦外に出てて、人材と人財の違いについて考えてから釘を見ることにしました。
店に戻り打つ台に悩んでましたが、時間帯を考えたら何を打っても変わらない気がしたので、今までに打ったことのない機種へ。
選んだ機種は、
CR G1 DREAM SX(1/309)
(等価ボーダー約17)
導入当初から打ちたいとは思っていたのですが、釘が渋く手を出せないでいたのでようやくの初実践です。
競馬好きな方には、あっさりと飲み込める仕様に感じ、何よりも自分の好きな馬を選んで、打てば打つほど成長（育成）する馬と共にレース（演出）を経験し、毎レース熱くなりながら過ごすのが、この機種の魅力だと思います。
まぁ、薄井は中途半端な時間帯だったので、既に５歳のビワハヤヒデと歩み出しました。
釘の調整は
ヘソ、それなりの開け
風車、ちょいプラス
ワープ、普通
寄り、振り分け、少しキツイ感じ
道、普通
アタッカー、普通
スルー、普通
（釘の写メを撮ったほうが良かったかなと、後から思ったんで、次回からは載せれるようでしら載せます）
打つ台のレベルとしては、初打ちだし何とも言えない感じですが、多少寄りが悪くてもヘソの大きさとチョロ打ち、そしてステージで何とかなるかなぁと思い打ちだしました。
なんてカッコ良い事言ってみましたが、打ちたいという気持ちが打った理由に多分に含まれています。
回転数209からスタートです。
打ち出してまず思ったのが、演出の賑やかさです。
煽りも多いように感じますが、流石はサンセイクオリティーと言ったところなんでしょうが、映像が綺麗ですね。
まぁ、映像が綺麗でもハズレるもんはハズレちゃいますけどね。
こんな演出が来ても、何も無かったように通常画面に戻ります。
寄りが汚いので左にコボれることも多々あり、回転率のムラは多少有りますが、それなりに回ってくれるので続行です。
それにしても、煽り具合が気持ち良いです。
気持ち良いくらい当たる気がしません。
１万使った所で221回転回って、430回転です。
この時点でのベース(千円辺りの回転数)は22.1なんですが、ムラが結構あるような気がしますし、これくらいの試行回数では本当の台のレベルはわからないです。
しかし、現時点では十分なので続行です。
追加投資３Ｋ目に、なんだかお偉い演出がくる。
実際、熱いのかはわからないがパチンカーの本能で熱いと思ったので、とりあえず写メ
きっとお偉い演出に違いないハズ
今までは、ボタンをプッシュしないから、ムチが出なかったに違いない。
今回は本気でボタンプッシュをさせて頂きます。
バシッ！！
ウウッ・・・
ここまでの演出は完璧
これにて薄井の時代到来
この当たりは
16R確変(下)
16R確変
_8R確変
_8R通常
(時短70終了)
4連チャン★
持ち玉になったので続行。
薄井の薄毛と薄井の芦毛の時代が到来したので間違い。
念を押す為にツール、通称ナミハンを使う。
50回転以内に熱い演出を外したら駄目みたいだ。
こうなると俄然50回転以内に気合が入る。
いざ、気合いを入れて回していく！
（２時間後）
薄井の時代は来て…
無かった。
479回転
得意の夜の時間帯の持ち玉破産。
夜が苦手だから仕方ないのか、それとも時短後すぐに外した熱い演出がまずかったのだろうか…。
この時間帯からの追加投資は出来ないので、終了!!
と、思いきや
約3000GでBIG10、REG15のアイジャグの空き台を発見。
実は、薄井はスロットが好きです。
パチンコよりも、スロットのほうが好きかもしれないです（汗
ジャグは閉店まで回せるＡタイプで、この台の設定は５か６と推測をして打ち出しました。
Ａタイプと言えば、遂にエヴァ真実の翼も導入されましたね。
スロットが苦手な方はアプリで慣れてから挑戦してみても良いかもしれません。
パチとスロの両刀になれば立ち回りの幅も広がりますしね！
という事で、ジャグの結果は、閉店まで回しヒキもあり12kほど回収出来ました。
CR G1 DREAM SXに13kの投資だったので、本日の総収支は−1kです。
『まープラスマイナスゼロか！』
なんて思いません。
負けは負けです。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
剣の達人である松浦静山氏の言葉です。
負けには理由があり、勝ちにも負けうる可能性があるという事です。
勝っても負けても反省しろと。
今回の敗因はツールを使わなかった事でしょう。
やれる事はすべてやるの精神ですね。
では、また来週
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