こんにちは、薄井です。
この物語は薄井と職場のおばちゃん悦子に起こった本当の話です。
→前回の話はこちら
〜ここまでのあらすじ〜
薄井が職場で出逢った一人の女性、悦子。
周囲の人間からはセクハラおばちゃん悦子として、
ネタ要員的な扱いを受けていたが、
薄井としてはまんざらでもなかった。
そんな中、悦子が「出会い系サイト」で男を漁っていることが発覚。
悦子のセクハラは、
ガチで男を求めているがゆえの行動だった。
揺れに揺れる薄井の心。
そんなある日、同僚のKと酒を飲みにきた場での会話。
これが悦子の運命を大きく変えることになるとは。
『今後、悦子のことどうするんですか?
まじで笑えなくないですか!?』
と僕は聞いた。
すると彼はこう答えた
『えっ!?面白いだろ。
悦子がいればネタになるだろ!
今日なんか、俺は悦子に聞いたよ。』
『何を聞いたんですか?』
『最近いつエッチしたの?って』
(・・・おい、僕の悦子になんてこと聞くんだよ。)
激しく動揺しながらも、僕は会話を続けた。
『えっ、悦子は何て言ってましたか?』
『悦子は笑いながら、
「もうKさんのエッチ!」と言いながら、
肩を叩いてきたよ!
このババァ、まんざらじゃなさそうだったから、
100Kでやってあげるよ?
って言ったら、
う〜ん100Kは高いかなぁ〜
とか言ってきやがんのwww』
悦子ーーーーーー!!!
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薄井、心の叫び・・・