薄井日記第十四話♪

【薄井のパチンコ日記】
BRAVE HEARTS 悦子



こんにちは、薄井です。


この物語は薄井と職場のおばちゃん悦子に起こった本当の話です。


前回の話はこちら





〜ここまでのあらすじ〜


薄井が職場で出逢った一人の女性、悦子。


周囲の人間からはセクハラおばちゃん悦子として、


ネタ要員的な扱いを受けていたが、


薄井としてはまんざらでもなかった。




そんな中、悦子が「出会い系サイト」で男を漁っていることが発覚。


悦子のセクハラは、


ガチで男を求めているがゆえの行動だった。




揺れに揺れる薄井の心。


そんなある日、同僚のKと酒を飲みにきた場での会話。


これが悦子の運命を大きく変えることになるとは。






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『今後、悦子のことどうするんですか?

まじで笑えなくないですか!?』


と僕は聞いた。





すると彼はこう答えた


『えっ!?面白いだろ。

悦子がいればネタになるだろ!

今日なんか、俺は悦子に聞いたよ。』




『何を聞いたんですか?』




最近いつエッチしたの?って』




(・・・おい、僕の悦子になんてこと聞くんだよ。)


激しく動揺しながらも、僕は会話を続けた。




『えっ、悦子は何て言ってましたか?』




『悦子は笑いながら、

「もうKさんのエッチ!」と言いながら、

肩を叩いてきたよ!



このババァ、まんざらじゃなさそうだったから、

100Kでやってあげるよ?

って言ったら、




う〜ん100Kは高いかなぁ〜


とか言ってきやがんのwww』






悦子ーーーーーー!!!


薄井、心の叫び・・・




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