チュン日記第三十六話♪
【チュンのパチンコ日記】
一夢庵風流記



「隆慶一郎」と間違えて「峰慶一郎」を2回購入したことのあるチュンです。


なんか同じ時代物系の小説なんですよね。


なんかちげくねーか?と思ってよくよく見ると、


ありゃ「隆」でなく「峰」でした、と。



間違っちゃった系は、


昔、よくレンタルビデオでもやりました。




『ボルケーノ』←ヒット映画


を借りようと思ったら、


『ボルケーノ・インフェルノ』←B級映画


を借りちゃったり、




『アルマゲドン』←ハリウッド映画


を借りようと思ったら、


『アルマゲドン』←香港映画


を借りちゃったりと。


けっこうおちゃめなんですよねワッシ。




ちなみに、


『トランス・フォーマー』


と間違えて、


『トランス・モーファー』


は、借りませんでした!





ところで、


みなさんは「一夢庵風流記」ご存知でしょうか。


なんのこっちゃ、という方は、


「花の慶次」を思い出されたし。


もはやパチ界のジャニーさん、


慶次の原作なのであります。


で、その作者が隆慶一郎氏。


結構ブ厚い系の小説なんですが、


慶次好きな方であれば、


案外サクッと読めるかと思います。


小説嫌いのワッシでもなんとか読めましたのでね。


秋の夜長の読書にいかがでございしょうか。





それにしても、


慶次人気は一般的にも浸透しているようですね。


旅先の土産屋さんで、


「前田利家のキーホルダーはありますか?」


っと聞いてた人がいたんですが、


店員さんは、


「ウチは慶次しかないんだよね〜」


本来、利家のほうがあってしかるべきだと思うんですけどね。



慶次連載中の頃(20年前)だったら、


「慶次」っつってもたぶん、


「は??」


って感じだったと思うんですが、


これもぱちんこ効果なんでしょうか。



個人的には是非『まんが日本の歴史』も、


全編 原先生に書き下ろしていただいて、


ぱちんこ化をしていただきたい!



「けんぱち(健康パチンコ)」


を提唱する篠原先生に、


「べんぱち(勉強パチンコ)」


なんて形で推奨してもらったらパチ人口も増えますかね?


増えないですねはい。


何言ってるかわからないですねはい。



ってなワケで今回はそんな慶次です。





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