いやー、早いもんでもう五話目ですね。
しっかし凄いわ、MAXライターの人達は。
毎週稼働日記を書くことは本当に大変だと知りました。
写メ撮るのも最初は恥ずかしかったですが、
今では無心で激写しています。
激アツとかを撮りまくっていて、
外した時は隣の人から、
「こいつ、痛いわぁ〜」
て思われているに違いない。
(MAXライターあるある)
だが!!
そんなん全然気にしない。
むしろ目立って気持ち良い、という、
ドMな感覚になり始める。
ところで先日、
初めてパイ訓先輩ばりに、
ホール内でのナンパを試みた。
その日は、たまたま隣の台で、
少し綺麗なお姉さんが座って打っていた。
隣のお姉さんは見事に大当たりしたのだが、
玉がなくて、
お金を入れなければいけない、
という状況になっていた。
それに気づいた俺の頭の中に、
ZONEの「Secretbase〜君がくれたもの〜」が流れはじめた!
ワンフレーズ終わらない位で動き出して、
そっと自分の持ち玉をお姉さんの台に入れてあげる俺。
お姉さんは
「えっ!?」
という顔で俺を覗きこむ。
俺は自分に出来る限りの爽やかなの笑顔(波田陽区似と言われている)で微笑む。
『出会いはふとした瞬間だ!!』
お姉さんは軽い会釈と「ふふっ」という笑顔を返す。
まさか…