L卵日記第八十話♪

【L卵のパチスロ日記】
最終話:賭博黙示録カイヅ完結




仕事辞めるのはいいが、


色々とややこしくて、ばたばたしておりますL卵です。


早速前回の続きからいきます。






【賭博黙示録カイヅ】
前回日記はコチラ。


〜〜あらすじ〜〜

弟がバカラで300万の借金をして、俺に金を借りに来た。

「おう、まぁどうにか段取りするわ。」

と、兄貴風ふかせてしまった俺。

仕方なく、会社の専務に相談してみたが、ダメ。

競馬で一攫千金を試みるも撃沈、我に返る。

覚悟をきめ、弟が借金した先のリアル萬田銀次郎さんに会いに行った。

結果、俺は萬田さんの舎弟から100万円を借りることになった。

これで、トイチが200万、月一が100万。

俺は様々な策を講じて金策するも、すべて失敗したのだった。

〜〜〜〜〜〜〜〜




ギリギリの勝負。


その結末は、凡そ500万という大金を一度の勝負で失ってしまい、幕を閉じた。


俺の人生の幕も閉じる寸前である。




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なんであそこの1/2外すかなぁ。


あそことっとけば1000万やで?


そんな大金、なかなか目にすることないで?





・・・ってか、なんで欲張るかなぁ。


借金があって博打していて、


元はとったのになんでやめられへんかなぁ。


後悔先に立たず。


愚の骨頂。


勝負所に弱い。


ああ・・・


やっちまったな。





だがしかし不思議と後悔はない。


これは、俺が自分で決めて選んだ結果だ。


誰かに決められたリ、強請られての結果ではない。


鉄火場の熱に浮かされて、暴走していたかもしれない。


だがしかし、俺が決めて張った。


その一点において、俺は自分を褒めてやりたいとすら思っている。





にしても馬鹿だなー。


今ならアスカに


「あんたばかぁ!?」


って言って貰えるんじゃないだろうか?





まぁいい、今はこれからの事を考えねばならぬ。


とりあえず、皆に挨拶して、仕事やめて・・・


部屋はそのままでいいけど、


換気と掃除は誰かに頼まないとなー。


・・・船の上って電波届くのかなwww


色々な事を考えていた。



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