仕事辞めるのはいいが、
色々とややこしくて、ばたばたしておりますL卵です。
早速前回の続きからいきます。
【賭博黙示録カイヅ】
前回日記はコチラ。
〜〜あらすじ〜〜
弟がバカラで300万の借金をして、俺に金を借りに来た。
「おう、まぁどうにか段取りするわ。」
と、兄貴風ふかせてしまった俺。
仕方なく、会社の専務に相談してみたが、ダメ。
競馬で一攫千金を試みるも撃沈、我に返る。
覚悟をきめ、弟が借金した先のリアル萬田銀次郎さんに会いに行った。
結果、俺は萬田さんの舎弟から100万円を借りることになった。
これで、トイチが200万、月一が100万。
俺は様々な策を講じて金策するも、すべて失敗したのだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜
ギリギリの勝負。
その結末は、凡そ500万という大金を一度の勝負で失ってしまい、幕を閉じた。
俺の人生の幕も閉じる寸前である。
なんであそこの1/2外すかなぁ。
あそことっとけば1000万やで?
そんな大金、なかなか目にすることないで?
・・・ってか、なんで欲張るかなぁ。
借金があって博打していて、
元はとったのになんでやめられへんかなぁ。
後悔先に立たず。
愚の骨頂。
勝負所に弱い。
ああ・・・
やっちまったな。
だがしかし不思議と後悔はない。
これは、俺が自分で決めて選んだ結果だ。
誰かに決められたリ、強請られての結果ではない。
鉄火場の熱に浮かされて、暴走していたかもしれない。
だがしかし、俺が決めて張った。
その一点において、俺は自分を褒めてやりたいとすら思っている。
にしても馬鹿だなー。
今ならアスカに
「あんたばかぁ!?」
って言って貰えるんじゃないだろうか?
まぁいい、今はこれからの事を考えねばならぬ。
とりあえず、皆に挨拶して、仕事やめて・・・
部屋はそのままでいいけど、
換気と掃除は誰かに頼まないとなー。
・・・船の上って電波届くのかなwww
色々な事を考えていた。