月曜日でございます。
季節の変わり目のせいなのか、
いつもより偏頭痛が酷くてロキソニンが欠かせない千寿です。
今回は初めに一つご報告があります。
すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、
前回日記より、別で仕事もしてる以上は相応しくないと思いますので、
千寿の冠名としてパチプロの名前を取りました。
また、前回、指のイボを隠すのに【牙狼の画像】を使ったところ、
牙狼ファンの方から「不愉快」との指摘を受けました。
【アミバの画像】の部分は指摘はありませんでしたが、念のため今回からまた変えております。
それでは引き続き千寿をよろしくお願いいたします。
では第27話いきます。
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今回は
・前書き
・北斗無双累積データ
・稼働
となっております。
まず、最初にこれは男女の永遠のテーマかもしれない。
「男女の友情は有り得るのか?」
について少し。
私は亡くなった彼女と出会う前、まあひどいもんでした。
特定の彼女を作らず、ナンパや合コンをしては女の子を口説いてました。
滅多に成功することはないんですが、
奇跡的に口説けた時は、まあ男ですからもちろん、
創世合体を目指すわけです。
しかし、ある日の合コンで仲良くなった女の子がいたのですが、
その子に対してはいつもと違いました。
その子は見た目も可愛く、スレンダーな女の子でした。
まきちゃんとしておきましょう(仮名)
当時の私なら、もちろんいつものようにGO!アクエリオンからのソーセージ合体したいと思うはずなんですが、
彼女に対してはちょっと違いました。
「この子と創聖合体したい」という感情が出てこないのです。
連絡先を交換して、しばらくメールのやりとりをしていた頃、
2人でご飯を食べに行っても気持ちは変わらず、
さらに仲良くなり、泊まりに来る事も何度かあったのですが、
「抱きたい」と思わないのです。
同じベッドで寝てるのにですよ?
思い切ってまきちゃんに聞いてみました。
「まきちゃんはさ、俺のことどう思ってるのー?」なんて。
まきちゃんは
『優しいから好きー、でも恋愛の好きとは違うかも』と。
驚きである。
お互い同じように思っていた事になる。
その後も映画を観に行ったり、ご飯を食べに行ったり、買い物したり、
また私のマンションに泊まりに来たりしましたが、
別段なにもなく、
他の男友達と変わらない存在でした。
当時、私は「これが結婚しても良い人なのかな?」なんて錯覚にも陥りましたが、
結局、まきちゃんにはその後に彼氏ができて、結婚もしました。
さすがに彼氏ができてからは会わなくなりましたが、
世の中にはこんな関係もあるんだという事から
私は《ごく稀に男女の友情はある》と思っております。