パチプロ千寿日記第三十話♪



私の怒り狂った様子に、親父も唖然としていた。


たまに親父は甥っ子の運動会などを見に行っているみたいだが、


おそらく実家には来ていないと思う。


それが私に知れたらまた私が怒り狂う事を親父も兄も分かってるはず。





そして、それ以降私からも連絡はしてないし、兄も私に連絡をしない。


兄と嫁は一度も母親の見舞いにすら来ていない。


母親はこの事を知らない。


何故兄夫婦が来ないのかは不思議には思ってると思う。





そして今に至る。


今後も兄とは関わる気も無いし。


謝っても許す気も無い。


二度と会いたくもない。


兄弟でもそんな事があるなんて思ってなかった。


兄には何も求めない。





今は親父も元気だが、何かあっても私が面倒を見るつもりだ。


建前上、私は次男という事と、


病気から自立するために1人暮らしをしているが、


何かあれば実家にいつでも戻る気でいる。




家族だからって、


必ず一致団結できるわけじゃないって分かった事は、


とても悲しい事である。


血の繋がりが全てでは無いという事なのかも知れませんね…。





暗い話はこの辺にして稼働行きましょうか!






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まずは11月1日。


この日はルパンと決めていた。


過去2度の対戦成績は



初打ち:当たらず負け。

2戦目:通常→通常→2連で負け。



今日こそ何とか勝ちたいと開店直前にマイホへ。







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