電話音:プルプルプルプル‥プルプル
受話音:ガチャ
リク「もしもし」
編集長「あー、もしもし〜リク?」
リク「お久しぶりです。編集長」
編集長「お母様の容体はどうよ?」
リク「はい、順調に回復に向かってます」
編集長「それは良かったね。」
リク「・・・本題はそれじゃないですよね?」
編集長「・・・ああん??うるせーな!!そうだよ!?早く復帰しろって話だよ!!」
いつもなら、ここからの会話はお互いのディスりあいに発展する仲なのだが、
どうやら今回の編集長は本気のようだ。
編集長「…貴方様のお力が必要なんです」
リク「‥そこまで仰られるなら、このリクの丞も動かねばなるまい」
編集長「あー、良かった‥あやうく自分がオールナイトに駆り出される所でしたよ‥」
リク「…え?今何か言いました?」
編集長「あ、いや何も…!!」
これは推測だが、
編集長は三重のオールナイトパチンコをしたくなくて、リクを連載復帰させたのだろう‥
とはいえ、そろそろ復帰したいと思っていた。
読者様に会いたくてウズウズしていた。
この機会を逃す手は無いと、二つ返事で了承した。
リク「よかろう‥大御所(連載200話)までのこの道を、見事渡りきって魅せようではないかッ!」
と、言うわけで!?
皆様、お元気だったでしょうか?
オールナイトで大暴れする為に戻って参りました。
まずは軽く休載中の近況報告をしたいと思います。
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