リクの丞日記第三十四話♪

【リクの丞のパチンコ日記】
業界の行く末




華の金曜日ですよ〜\(^-^)/


ども!リクの丞です。


最近、冷え込みが厳しくなってきましたね。


もう12月も中頃なんで、当然と言えばそうなんですが、、、





読者様からのお便りで、


『これからの業界はどうなっていくのでしょうか?』


なるお便りを数通頂いたので、


リクなりの考えでお話したいと思います。


(注)興味無い方はスルー推奨


稼動へ




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〜リクの丞が考える業界の歴史とこれから〜




パチンコMAXタイプ機が、


年内に全て撤去となるこのパチンコ業界。





歴史をさかのぼってみると、


昭和20年の中頃に、


『パチンコの神様』と言われる『正村竹一氏』が画期的な釘配列を考案、


『正村ゲージ』が誕生しました!


これこそが、今のパチンコ機種のルーツと言えます。




これによりパチンコ台が庶民の娯楽と認められ、


徐々に人気が蔓延していき、


『第一次パチンコブーム』が起こりました。


この頃は、まだ手打ちで玉を1発づつ弾く『単発式』時代です。





昭和20年の終わり頃には、


現在のような玉皿から自動的に玉が送り込まれ打ち出しが可能な、


『連発式』が登場します!





連発式は、1分間に140個〜160個の玉が発射可能。


人気に拍車をかける結果になり、


パチンコブームはさらに加速、


最盛期には、全国で『45000軒』以上の店があったと言われています!


(注)現在の全国パチンコ軒数は『10000』軒を割り込むほどに減少





しかし、


このブームは長くは続きませんでした。




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