華の金曜日ですよ〜\(^-^)/
ども!リクの丞です。
最近、冷え込みが厳しくなってきましたね。
もう12月も中頃なんで、当然と言えばそうなんですが、、、
読者様からのお便りで、
『これからの業界はどうなっていくのでしょうか?』
なるお便りを数通頂いたので、
リクなりの考えでお話したいと思います。
(注)興味無い方はスルー推奨
稼動へ
〜リクの丞が考える業界の歴史とこれから〜
パチンコMAXタイプ機が、
年内に全て撤去となるこのパチンコ業界。
歴史をさかのぼってみると、
昭和20年の中頃に、
『パチンコの神様』と言われる『正村竹一氏』が画期的な釘配列を考案、
『正村ゲージ』が誕生しました!
これこそが、今のパチンコ機種のルーツと言えます。
これによりパチンコ台が庶民の娯楽と認められ、
徐々に人気が蔓延していき、
『第一次パチンコブーム』が起こりました。
この頃は、まだ手打ちで玉を1発づつ弾く『単発式』時代です。
昭和20年の終わり頃には、
現在のような玉皿から自動的に玉が送り込まれ打ち出しが可能な、
『連発式』が登場します!
連発式は、1分間に140個〜160個の玉が発射可能。
人気に拍車をかける結果になり、
パチンコブームはさらに加速、
最盛期には、全国で『45000軒』以上の店があったと言われています!
(注)現在の全国パチンコ軒数は『10000』軒を割り込むほどに減少
しかし、
このブームは長くは続きませんでした。