リクの丞日記第九話♪



〜セル板ゴト〜


セル板とは簡単に言い表すと


薄いプラスチックの板です。


この板を台枠の隙間などから挿入して


賞球が得られるアタッカーやチューリップ(電チュー)を無理矢理こじ開けて玉を入れる。


それがセル版ゴトです。




ただ正直、今の機種では通用しません。


無理矢理いれても


「不正入賞感知しました」と流れてエラー音が鳴るだけです。


そもそも昔の機種は単純な構造が多かったから可能だったと思いますが、


今の複雑化した構造の台だと出来るかどうかは不明。




また上級テクニックではセル板を操って


釘と釘の間に糸をかけ、橋を作って玉がこぼれない状態にしたり、


玉が賞球口に延々と流れ込む状態にするなどのゴトもありました。





板が1枚有るだけでなんて凄い奴等なんだ…


そんな業が使える技量があるなら、まともに働けよ(´・д・`)






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〜釘曲げゴト〜


これは簡単に言えば、力技です!


手や器具を使って釘を無理矢理曲げます。


千円で50回以上回る牙狼とか作れますw


打っても打っても玉が減らず、


玉がなぜか増えちゃう北斗とか作れますw


10万発とか出ちゃう羽根物とか作れますw




やり方は至って簡単?で、


パチンコ台のガラス扉を開けて曲げる!


店員さんがガラス扉を開けている隙に、無理矢理釘を曲げる!(曲げてもらう)


最近ではゴトかどうかは不明ですが…


羽根物のブッコミ釘を抜くとか折るとかもあるみたい…。


もちろんゴトなので窃盗罪が適用されますよ〜





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