まず、戦国乱舞シリーズを振り返ってみますと、
初代は、
〜CRぱちんこ戦国乱舞 蒼き独眼〜
分類は、確率変動非搭載の第1種第2種複合タイプ
簡略化すると、
通常時は普通のデジタルで液晶大当たりさせます。
その後、決戦モードに必ず突入します。
この決戦モードはほぼ必ず役物大当たりとなり、
初回大当たりは、この液晶お大当り&役物大当りで、約2500発獲得出来ます。
つまり、当たれば2500発は最低獲得できる仕様です。
そして、それ以上の出玉を獲得するためには、
役物当たり後に最後決戦モードに突入させる必要があります。
その突入率は66%。
初回のバトルは必ず勝てる初代牙狼みたいなイメージと思ってもらえればOKです。
登場当初は初回当たりで2500発、
さらに役物による連チャンで消化スピードが速い事から、
けっこうな人気機種になりましたが…?
役物抽選による権利物なので、
ゴト行為が広まってしまい、
惜しまれながらホールから姿を消しました…
注)手順は詳しくはわからなかったですが、100連チャンとかも可能だったそうです。
ちなみにリクは世界観やゲーム性が大好きで、
かなり打ち込んだ機種でもあります。
そしてその二代目機種
〜CRぱちんこ戦国乱舞 紺碧の双刃〜
分類は、前作同様
確率変動非搭載 第1種第2種複合タイプ
しかし、今回は前作のゴトを警戒してか?
3回ワンセットの権利物に…
端的に言うと、
初当り確率は1/300で、大当り後、
戦国chanceにいけば約6000発の出玉を獲得でき、
戦国chance非突入時は約2000発で終わるという仕様。
リクの記憶に残ってるのは、
バトルキャラを伊達政宗と徳川家康から選べるのだが、
この家康がめっちゃ太ったオジサンのくせに、
見た目以上にかなり俊敏に動く姿が笑えたってだけ(笑)
初代 蒼き独眼は神台とまで評価され
二代目 紺碧の双刃は…不人気台
そして満を持して登場したのが?
この三代目、戦乱burSTです。
過去を捨てVST機として甦った戦国は…
一部のマニアに受ける不遇台に(笑)