そうか、あれからもう20年か・・・。
この前置きを書いているのは、1月17日。
そして20年前のこの日、起きた出来事といえば、
阪神淡路大震災である。
ちょうど学生時代、大阪にいた僕は、
それまで体験したことのない地震で目を覚ました。
「お前は火事になっても目を覚まさないな。」
とまで言われていた僕が、
飛び起きたほどの、相当な揺れだった。
いや、正確に言うと、
「飛び起きれなかった」ほどの揺れだった。
地鳴りのような音が響いたと思った瞬間、
ただならない揺れが始まり、
キッチンからは食器が落ちて割れる音が聞こえ、
恐怖のあまりただただ布団を頭からかぶり、縮こまるほかできなかった。
それまで、地震を怖いと思ったことはなかったが、
それ以来トラウマにもなっている大震災。
あれから20年。
風化させてはいけないし、教訓を今後に活かさなければならない。
あ、どうも、アラフォーライターのぷち支配人です。
阪神淡路大震災の記憶というか、当時の話を、
昔話番外編として最後に載せてみました。
興味のある方はどうぞ。
それでは、稼働にまいります。