先日、嫁がおかしなことを言っていた。
「あそこの店員って、超優しい。
もう、鬼のように優しい!」
ちょっと待て。
「超」優しいは分かる。
だが、「鬼のように」優しいってどういう意味だ?
そもそも、鬼は優しくないだろ。
どちらかというと怖い存在のはずだ。
つまり、「鬼のように怖い」なら意味は通じるが、
「鬼のように優しい」では日本語としておかしいだろ?
そんなツッコミに対して、嫁は一言
「うっさいわボケ!」
あ、どうも、
鬼のような嫁を持つ、ぷち支配人です。
この「鬼のように○○」は、
何となく使っちゃうことがあるんですよね。
例えば、今の時期なら、
「鬼のように寒い!」とか。
まあ、「すごく!」という感じなんで、
全く分からなくもないんですが・・・。
ただ、最近の言葉では分からないことも多いです。
特にネット用語ですか?
例えば「メシウマ」とか「メシマズ」。
アラフォーのぷち支配人には、てんで意味不明な言葉です。
で、調べてみました。
ふむふむ・・・。
「メシウマ」ってのは、、
いわゆる他人の不幸は蜜の味みたいな感じですかね。
て、「メシマズ」はその逆と。
「はぁ?」
他人の不幸によって、飯が旨くなる?
逆に、他人の幸福は飯がまずくなる?