どちらの方が当たる気がしますか?
実はこれ、
どちらも同じなんです。
「そんなこと分かってるよ。」
「え? そうなの?」
どちらの方も、少しお付き合いいただければと思います。
「確率」というものの表記方法は、
上記のように何分の何って書き方の他に、
何%っていうものがありますよね。
リーチ信頼度や、
確変継続率は、
%表記されていること多いですよね?
じゃあなぜ、
パチンコの大当たり確率は何分の何って表記なんでしょうか?
僕が思うに、これは「錯覚」を利用したメーカーの策略なんじゃないかと。
大当たり確率については、先ほど書いたように、
「大当たり確率399.8分の1」=「大当たり確率0.25%」
となりますが、僕的には分数表記の方が当たりやすく見えます。
では、リーチ信頼度はどうでしょうか。
「リーチ信頼度約80%」
これは、「1.25分の1」となります。
どちらの方が信頼度高く見えますか?
もちろん、人それぞれなんで、一概に言えないとは思いますが、
僕的には「1.25分の1」の方が高く見える気がします。
つまり、メーカーは数字の表記の錯覚により、
大当たりの期待感を高めてたり、
外れた時のガッカリ感を減少させているんじゃないかな?
って気がするんです。
「それがどうした?」
って言われると、
「いえ、特にどうもしません。」
って答えますけど(笑)
あ、どうも、ちゃっかり戻ってきてしまいました。
ぷち支配人です。
大当たり確率の表記の事を考えていたら、
MAXタイプは怖くて打てません。
ちなみに、よくある甘デジのスペックはどうなるかというと・・・
大当たり確率99分の1は、
大当たり確率約1%となります。
うん、これも厳しく見えます(+_+)