実践機種:百花繚乱2サムライブライド
今回は誰得なクリスマスプロポーズの流れを書きたいなーと思います。
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まず決行日は12月24日!
場所は知り合いの結婚式場!
まず、段取りはこうだ!
その日、結婚式場ではクリスマスディナーショーが開催されます。
16時集合、受付なのですが…
乙女紳士達は15時30分に行く。
「ちょっとまだ時間があるので、チャペルでも見学しとこうか?」と案内してもらう。
そこでプロポーズ…!という流れ。
そして当日会場。
彼女がトイレに行っている間に知り合いが来て…
知り合い
「これからチャペルに案内するから!
祭壇にバラが置いてあるから、それを使ってプロポーズして!
花束を彼女が受け取ったら成功ということで、ここの従業員が入って祝福と写真撮影するからね!」
と言って頂き、ちょっとした打ち合わせ終了。
そして、彼女が帰ってきたところで、いざチャペルへ!
真っ白なチャペル…
正面の祭壇に真っ赤なバラの花束。
ゆっくり歩いて彼女を案内する。
「綺麗…」と感嘆の声を上げる。
ここで乙女紳士、彼女を椅子に座らせる。
乙女紳士「目を瞑って…」
彼女「えっ…なんで?こうかな?」
たどたどしくもしっかり目を瞑る彼女…
バラの花束を取りに祭壇に向かう乙女紳士。
乙女紳士「もう良いよ、目を開けて。」
片膝ついてバラの花束を差し出す乙女紳士。
乙女紳士「何も出来ない僕だけど、あなたのことを一生大切にします。愛しています。僕と…結婚して下さい!僕を幸せにして下さい!!」
彼女「えっ…あ…。はぃ…ん?幸せにして…くだ、さい?え?私が幸せにするの!?」
…
彼女「仕方無いなー…幸せにしてあげる!そのかわり大切にしてね?乙紳君はどうしたら幸せになれるの?」
乙女紳士「君と結婚出来たら、幸せになれる!婚約指輪…買いに行こう!」
ここで先週書いた婚約指輪買ったお店のパンフレットを渡す。
彼女「うん…。」
ここで満を持して拍手をして入ってくる式場のスタッフの人たち。
そして、カメラマンの方の写真撮影。
カメラマン「あぁ〜良い笑顔!幸せそうでうらやましい!」
こうして、プロポーズは大成功をおさめました。
彼女が少し目頭が赤くなっているのを見て、キチンとプロポーズして良かった!と思いました。
母に見せると、
「今までで一番良い顔してるじゃない!幸せそうなのが伝わってくるわ…」
と言ってました。
ちなみにバラは24本。
花言葉は「いつもあなたを想っています。」というものです。
この後はクリスマスディナーに参加して、とても幸せなクリスマスになりました。
それでは本編へ!