「雷神」「鬼道雪」
かつて、そう呼ばれていた戦国武将をご存知でしょうか?
そうですね、
嫁のドウセツのモデルになった人のことです!
ドウセツ
「ち、ちょっと、乙女紳士様その話しはやめてください!」
えぇ〜?なんで〜?いいじゃん!ちょっとだけだから!
僕もドウセツの良さをみんなに知ってもらいたいんだよ!
ドウセツ
「はぁ…仕方ありませんね。
一度言い出したら聞かないんですから。
ほどほどにしてくださらないと、後でお仕置きですからね?」
はーい!
今回、前置きが大変長くなっております。
稼働へのリンクを用意して貰ってますので、飛ぶ方は下リンクからお願いします。
→戦国乙女乱
→感想メールお返事
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さて、この立花道雪という武将…
パチンコのドウセツと同じく大友宗麟に仕えておりました。
まずこの「道雪」という法号の由来が熱いんです。
ドウセツ
「道に落ちた雪は消えるまで場所を変えない。
武士も一度主君を得たならば、
死ぬまで節を曲げず、尽くし抜くのが、武士の本懐である。
というものですね。
武士たるもの、みだりに主君を変えるなどあるまじき所作にございます。」
うんうん。
このことから、道雪は義に篤い武人だったとされています。
ドウセツ
「この<ドウセツ>という名は
ソウリン様が、道に咲く雪のような白くて綺麗な花【スノードロップ】を見たことから、
道雪<ドウセツ>と名付けて頂きました。
私の大切な名にございます。」
あらそう?良かったねぇ(ニヤニヤ
ドウセツ
「っ〜//
け、蹴り飛ばしますよっ!?」
話しを戻しましょうか。
大友家がこれほど大きくなったのは
一重に、道雪の力が大きかったと思われます。
上杉謙信と同じく、この道雪もまた「軍神」と呼ばれるほどの将でありました。