のず日記第六話♪

【のずのパチスロ日記】
タイトル



MAXユーザーの皆さん!こんにちわ!


「懐スロ」「レア台」専門ライターの、のずです!





そういえば先週、不意に部屋の掃除を始めると、


物陰から石ころが出てきた。


あ・・・これって。。。


部署移動の際に餞別として貰った。。。




「サンティス」の石だっ!
サンティス





サンティスはスイス、アルプスにある山で、標高は約2500m。


なんでも「アルプスの少女 ハイジ」のモチーフになった山だとか。


先輩
「ありがた〜く貰っとけ。」


と、無理やり渡されたのだが。


使い道のない石だと思いながらも、一応持っていた俺。




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でも先輩・・・





サンティス


「サンティス」って書いたらダメでしょう!!




本物だとしても書いてしまったら偽物に見えちゃうから!


こんなことを一人考えて、掃除する気が失せてしまった私は、


今日もパチンコ屋に行くのであった。。。







先週の続き



↓ここまでのあらすじ


のず
「パチンコ屋に就職しようと思う」


そう言った自分を、叔父さんは墓地にまで連れていった。


叔父
「わしゃあのぉ・・・わしゃあ昔、人を殺したんよ。。。」


そうして叔父さんはホール店長時代の話を始めた。


その出来事は、4号機の爆裂機として登場したミリオンゴッドの時代に起こった。


ミリゴを導入したことで順調に伸びる客足。


しかし、それまでいた常連客が消えていったのだった・・・。







ミリオンゴッド導入から2か月が経った。


「あの頃」店に来てくれていた常連の姿はいまだ見えず、


だんだんと不安に駆られた叔父は、


系列店を自らの足で見回り、必死にその姿を探した。





そして自店のアルバイト店員から、ある情報が得られた。




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