MAXユーザーの皆さん!こんにちわ!
「懐スロ」「レア台」専門ライターの、のずです!
そういえば先週、不意に部屋の掃除を始めると、
物陰から石ころが出てきた。
あ・・・これって。。。
部署移動の際に餞別として貰った。。。
サンティスはスイス、アルプスにある山で、標高は約2500m。
なんでも「アルプスの少女 ハイジ」のモチーフになった山だとか。
先輩
「ありがた〜く貰っとけ。」
と、無理やり渡されたのだが。
使い道のない石だと思いながらも、一応持っていた俺。
でも先輩・・・
「サンティス」って書いたらダメでしょう!!
本物だとしても書いてしまったら偽物に見えちゃうから!
こんなことを一人考えて、掃除する気が失せてしまった私は、
今日もパチンコ屋に行くのであった。。。
〜先週の続き〜
↓ここまでのあらすじ
のず
「パチンコ屋に就職しようと思う」
そう言った自分を、叔父さんは墓地にまで連れていった。
叔父
「わしゃあのぉ・・・わしゃあ昔、人を殺したんよ。。。」
そうして叔父さんはホール店長時代の話を始めた。
その出来事は、4号機の爆裂機として登場したミリオンゴッドの時代に起こった。
ミリゴを導入したことで順調に伸びる客足。
しかし、それまでいた常連客が消えていったのだった・・・。
ミリオンゴッド導入から2か月が経った。
「あの頃」店に来てくれていた常連の姿はいまだ見えず、
だんだんと不安に駆られた叔父は、
系列店を自らの足で見回り、必死にその姿を探した。
そして自店のアルバイト店員から、ある情報が得られた。