どもども難波だす。
前に書いた怖い話ですが、
『続きが見たい』とリクエストをいただいたので書きますね!
さすがに年末年始に怖い話はしたくなかったので遅くなりました。
あの体験をしてから
変なことが度々起こるようになりました。
まずはトイレに入っていると、突然電気が点いたり消えたり。
他にはテレビがいきなり砂嵐になったり、
ベランダに人影があったりなど。
しかし、これらはまだ第一段階。
これが第二段階。
この段階になると、その存在との距離が近づいています。
次は鏡に自分以外の人が写る、
話し声が耳元で聞こえるなど。
そして第三段階が話しかけられる。
ここまできたら、もうずっと見えてるぐらいになります。
それでもずっと見えていないフリをしてました。
そして何日か経ったある日。
夢を見ました。
そしてこの夢がとてつもなく恐怖でした。
その内容は、
真っ白で何もない部屋に僕はパンツ一丁でいました。
特に何も無くボーッとしてる僕。
かなりの時間が経ったように思えました。
すると、突然手錠がかけられ
隣の部屋に連れて行かれる。
でも誰に手錠をかけられたのか、誰に連れて行かれたのか、わからないんです。
隣の部屋は真っ赤な部屋。
奥まで歩いて行くと女の子がいて、こう言いました。