【ミヤシンのパチ日記】
懲りずに10戦目
皆様こんにちは！
先日、花見をしていると座ってるだけで小学生に指を刺されて笑われた
【ミヤシン】です(｡-_-｡)ノ
本当に最近は釘が厳しいですね〜
仕事の合間をぬってあちこちと店回りに行きました。
しかし、打てそうなホールは10件中、1件あるか無いか
(；´Д`A
いつでも勝てる必勝法があれば回転率無視して打ちたいです。
…そもそもそんなのあれば、正攻法なんて生まれないか
（；￣ω￣）
ボーダー理論や確率論を、パチンコを始めたばかりの人に話すと
「えっ？それ計算して実行すれば必ず勝てんの？」
と言われた事があります。
確率論の中に必勝を約束できる根拠は無く、あくまで
「負けづらくなる」
「勝率UPに繋がる」
など、漠然とした言葉しか思いつきません。
パチンコが世間からなかなか認めて貰えない現実がそこにあり、
「所詮は正攻法」
「されどギャンブル」
の由縁に感じます(⌒-⌒;)
僕の勝手な見解ですが、パチンコは
「当てて玉を増やす」
という事以上に
「当てた玉を残す」
ものである感じがします。
\1,000で20回転あったとして、
250玉で20回転は12.5玉＝50円につき1回転、という確率ですよね。
50円で1度だけ当たりを引くチャンスを得ています。
\1,000で25回転だとすると、
10玉＝40円につき1回転、という確率ですよね。
なので、その差は10円。
無論、その方が得をしてる訳で、たかが10円されど10円と、塵も積もれば多額の差が生まれるのは必然的です
(´Д`)
結果として、
どれだけ少ない玉数で、より多く回転数を稼げるかが勝負となり、どれだけ玉を残せるかに繋がる気がするのです。
まぁしかし、勿論それは簡単な事ではなく、希望的なもの。
現実は常に一定の回転数が約束される訳でもなければ、当たりが約束されている訳でもありませんよね。
そういった事から
正攻法＝必勝法として説明は出来ず、とても頭が痛くなる話題ではあります。
それでも僕が正攻法にこだわってパチンコを打っているのは、他に勝負する根拠も見当たらないからです。
数字以外に確率や当たりを推測する理屈が見当たらないのです。
何かと理由をつけて、パチンコを打とうとするパチンコ打ちの悪い所にも思われますが（笑）
あくまで僕の理論なので、これも正解ではないかも知れません。
ただ、少ないチャンスよりは多くチャンスを得る方が良く、
言ってしまえば
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる理論」
の気がします。
(^_^;)
そんな思いを抱きつつ、胃が痛くなる思いでやっと見つけた今回の実践機種は…
CRびっくりぱちんこスケバン刑事〜少女鉄仮面伝説〜
【京楽】
前回同様、京楽さんの台ですが、京楽推しという訳ではありません^^;
更に言えば、
自己紹介に好きな機種が『回るミドル』と書きましたが、細かく言えばスペックにもよりますし、勝負せずに楽しむだけなら…
CR忍術決戦月影
が大好きです。
最近新たに、
CR忍術決戦双影
が導入されましたが、残念な事にまだ打てておりません
(T_T)
前作では保留先読みのピュイ音と、バトル時のハラハラ感が堪まりませんでした。
(´Д`)はぁはぁ
とは言え、楽しむにしても回らなさすぎるのは厳しいので、釘が多少なりとも良さげなら是非打ってみたいです。
さて稼働ですが、
打ち始め\10,000で212回転
等価ボーダー17.8回転に対して回転率21.2回
前回の銭形同様に、お助けタイムの回転数は除いています。
(実際はお助けタイム1回の216回転です)
ボーダー＋3.4回転
悪くは無いのですが、等価ならではのアタッカー右上三角釘の削り…
ボーダーが上がる事を考えると期待値が下がるのは目に見えています。
(ｰ ｰ;)
対処として、三角釘からのルートではなく、スルー方向へ玉が向かう軌道で右弱め打ちし、何とか削りを最小限に抑える作戦でまいります。
ですが、当たらなければそんな話も必要なしでして、あっさり確率分母×2を通過…。
(^_^;)
時折くる
【鉄仮面チャンス】や
【サキ追跡ゾーン】
これらも空気感満載でスルー。
期待値がプラスである以上は辞める根拠も無いので、まぁしょうがないかぁ…と続行。
演出やコンセプトは個人的に大好きなのですが、当たりが見えてこない感じです。
と言うのも、これまでスケバンでは9回挑戦するも勝ったのは2回だけ^^;
『なかなか引けない』
『当たっても鉄仮面が開けずSTスルー』
などなど、苦汁を飲まされ続けての10戦目！
何とかここで勝ち星を増やしたい所！
(>_<)
しかしながら本当に当たりが見えてこない。
頑なにブン回す事数時間、
気付けばカウンターは…
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