回想擬似演出3から、
虎瞳が九字を唱え始める。
"前"だ!
"前"こい!
と心で叫びつつ画面に張り付くも、
弱い・・・
どこで当たるかは分からないが、
他にチャンスアップが見当たらないので、
これではまだ、
ハズレる・・・。
気を取り直して玉貸をポチ。
125玉で何回転回るのか確認する為に、
残りの保留を数えたその時!
画面がフリーズ!
きたこれ激アツ!
後は発展先がっ!
発展先がーーーーーーーっ!
弱い・・・。
猛気も虎瞳も力を合わせてくれるのは良いんだが・・・・
ほら、もうちょっと強い技をさ・・・・
つか、最大の技で攻撃かけて欲しいのさ。
「天地崩斬」とか、「天地崩斬」とか。
まぁ、前役モノが完成しないと、やっぱ厳しいのかなぁ‥
九字が完成するのとしないのとでは、期待度も全然違うっぽいしね。
まあ、期待しすぎる俺も悪いのか。
うん。
何事も過度の期待はよろしくないのだ。
学生の頃にとにかく仲の良かった女の子が、
ある日、街中で彼氏連れて歩いてたしね。
映画や買い物、
食事にだって、
あんなにあんなに行ったじゃない。
良い雰囲気で夕陽だって一緒に眺めたじゃない。
でも、
なんでアイツなんだぁぁぁぁっ!
(誰か知らんけど)
そんな淡く儚い恋を思い出すと、
どうにもこうにも期待なんて言葉が余計にうっとおしく感じるのだよ。
そんな思いが通じてか、
想いが実る。
″何事もほどほどに付き合う″
追いかけると逃げられるようなもんか。
それにしても現実の忍者と、
こう言った2次元の忍者ではやはり違いがギャップがあり過ぎるね。
実際は隠密なんて言って、生涯を影の存在で生きていた訳で、
″天地崩斬″なんて大技かましたら、
隠密どころか慶次並に目立っちゃうもんね。
華やかなのはカッコいいから好きだけど、
以前プレステでもあった、
「天誅」
みたいな忍者もカッコいい。
背後から忍び寄って一撃必殺。
どこまで存在を消して、自分がいつ死んだのか分からない位ズバッと敵は命を絶たれる。
いやぁ、カッコいい。
俺も
『いつの間に爆発したの?持ち込みゴトか!?』
って店長に疑われる位、サクッと引いてドヤ顔しながら帰りたいもんだね。
まぁ、ドヤ顔できる連チャンなんてしなかったんだけどね。
強そうに見える猛気でも、
木偶人形の数には勝てないね。
あっさり敗北。
しょうがないから無心で打つ事にするよ。
あまり考えてたって当たらんときは、当たらんし、
当たる時は、
当たる。
打ち手は基本的に回転率だけ気にしてればいいさ!
と、前向きにとらえる。
しかし猛気バトルが来ると、
2,000発の恩恵以上に出玉無し通常の悲劇が脳裏を過ってしまう。
バトルが発生して、エフェクトが青だと、
(オワタ・・)
と内心思ってしまう。
振り分けの少ない8R確変(出玉無し)が、
最近の展開負けグセのおかげで、全く引ける気がしない。
″復活の儀″突入した瞬間、希望が失われてしまう。
まぁ・・・
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