まるみん日記第三十四話♪



時は流れて、数年前。


なんだかんだ有って、


このMさんは私の会社に入社して来た。





そして現在。


今年の7月に、


Mさんが私の部署の私の下にやってきた。







ひゃっほーーーー!!!(大喜)



人的引きが強いぜーーーー私!!







人生で、そうそう無いでしょ?!


前から可愛いと思ってた人が、自分のとこに来るなんて!





それから私は少々(かなり)浮かれていたと思う。


私の同僚達も、私が浮かれていることを知りつつ、


私と一緒にあたたかくMさんを迎えてくれた。




それから仕事に一層の張りが出た気がする。


私は今までより少し格好をつけつつも、


業務に励んでいた。






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ある日の仕事中、Mさんと話をしてて、


話が仕事から脱線し、ふとした質問を受けた。



「まるみんさんって、何か変な癖ありますか?」



「・・・え?」





ーーーこの時、


実は一つ頭に浮かんだのだが、


「私は考えながら話す時に鼻を触っちゃうんです。」


と、はにかみながら言うMさんに


私の頭に浮かんだ私の癖は、


とてもじゃ無いけど言えなかった。





後日、仕事が終わった後に


同僚達とどうでもいい会話を繰り広げていて、


Mさんとの会話を思い出した私は、我慢が出来ずに話し始めた。


(※ちなみに、Mさんは外出をしていたのでこの時この場にいなかった。)




まる「この前、Mさんに変な癖について聞かれて、
答えられなかったんだけど、
最近、ほんとに変な癖が出ちゃって、
ちょっと困ってるんだ・・・。」





同僚のXさんとZちゃんとYちゃんは


「えー?どうしたんですかー??」


と、聞いてくれた。





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