まるみん日記第二十四話♪




「メレブさ―――ん!!」




メレブさん、お元気でした。


少し待っててもらって、


帰り支度を終え、途中まで一緒に帰る。





「九時から打ってたんですよ!」



「10時15分に牙狼パト鳴ったけど、

スルーしたんですよ!」



「今日ワタノサンは接待で遅いんすよ!

この時間なら時々ワタノサンも1パチ打ってる事有りますよ!」




べらべら喋る私に


良い感じの相槌をうちながら話をしてくれるメレブさん。


楽しいひと時。


しかし、メレブさんの発した言葉に


私の時は止まりました。






メレブさん
「まるみんさんの日記は読むと

稼働がどの店か分かります。」






まる
「はずかしーー!!(赤面)」





もうねぇ、


パチンコの腕前がハナクソ級だという事はユーザーさん達にもバレてるとはいえ、


あの回らない店達で満足して


機嫌よくパチンコ打ってる事や、あれやこれやが、


メレブさんに全てばれてる。


この恥ずかしさたるや…








全裸の方が全然マシ!

(↑いつもながら頭おかしい)






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恥ずかしい!


あああぁああぁあぁぁ……


あぁ…穴が有ったら、スーパーボール隠したい…


ああぁぁ…


……あ。





「メレブさん、また日記書いてくださいよ!」


恥ずかしくても、


しっかり言いたいことを思い出した私。


折角なので


もう一回日記書いてほしいと頼んでみました。


そして、 その後はメレブさんとライターあるある等を話しながら


分かれ道まで歩いて帰りました。




楽しかったです。


やっぱりこの日もパチンコを打ちに行って


良かったです。





エリート養分の
不思議な引き。





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