「メレブさ―――ん!!」
メレブさん、お元気でした。
少し待っててもらって、
帰り支度を終え、途中まで一緒に帰る。
「九時から打ってたんですよ!」
「10時15分に牙狼パト鳴ったけど、
スルーしたんですよ!」
「今日ワタノサンは接待で遅いんすよ!
この時間なら時々ワタノサンも1パチ打ってる事有りますよ!」
べらべら喋る私に
良い感じの相槌をうちながら話をしてくれるメレブさん。
楽しいひと時。
しかし、メレブさんの発した言葉に
私の時は止まりました。
メレブさん
「まるみんさんの日記は読むと
稼働がどの店か分かります。」
まる
「はずかしーー!!(赤面)」
もうねぇ、
パチンコの腕前がハナクソ級だという事はユーザーさん達にもバレてるとはいえ、
あの回らない店達で満足して
機嫌よくパチンコ打ってる事や、あれやこれやが、
メレブさんに全てばれてる。
この恥ずかしさたるや…
全裸の方が全然マシ!
(↑いつもながら頭おかしい)
恥ずかしい!
あああぁああぁあぁぁ……
あぁ…穴が有ったら、スーパーボール隠したい…
ああぁぁ…
……あ。
「メレブさん、また日記書いてくださいよ!」
恥ずかしくても、
しっかり言いたいことを思い出した私。
折角なので
もう一回日記書いてほしいと頼んでみました。
そして、 その後はメレブさんとライターあるある等を話しながら
分かれ道まで歩いて帰りました。
楽しかったです。
やっぱりこの日もパチンコを打ちに行って
良かったです。