CR遠山の金さん〜二人の遠山桜〜
確か、まるみんさんもそこそこ推してたっけな?
今はむかし、
遠山の金さんと呼ばれる名奉行がおり、
(今で言うところの裁判官的な何か)
そんな情に厚い、江戸っ子金さんが主人公の時代劇をモチーフにした台です。
特徴としては常時8個保留、
さらに、蹴りもこのMAXの機種ページで初めて知ったくらい、意外と知られていないのが、
"すべてのリーチが1分以内に完結!"
(予告などは含まないと思われる…)
という、名奉行金さんらしい単純明快、愉快痛快なお裁きを意識した作りになっていること。
それでは、
当日あたり16回 230回転
最高7連を記録している活きのいい台にて実践スタート!
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蹴りが幼少期一家7人で暮らしていた家は、死んだじーちゃんの建てたもので、
今思えば和風でけっこう立派な屋敷だったと思う。
というのも、
だだっ広いわけではないものの、
コケ石なんかが偉そうに鎮座し、
草木が生い茂るちょっとした中庭があったり、
収納スペースとしてそこそこ大きさの蔵があったり、
居間なんかとは別にちゃんと応接間が一室あったり、
家から少し離れた場所に田んぼも持ってたし…。
なんで金持ちだったのか、
未だに詳しくじーちゃんについてあれこれ父親に聞いたことはないが、
(割と寡黙な父親なので切り出せない)
昔から家柄が良くボンボンだったか、
1発当てて相当な財を築いたか。
いずれにしても、酒もタバコもギャンブルも好きな、それは豪快な祖父であった。