DJ.KERI日記第二十四話♪




CR遠山の金さん〜二人の遠山桜〜


確か、まるみんさんもそこそこ推してたっけな?


今はむかし、


遠山の金さんと呼ばれる名奉行がおり、


(今で言うところの裁判官的な何か)


そんな情に厚い、江戸っ子金さんが主人公の時代劇をモチーフにした台です。




特徴としては常時8個保留、


さらに、蹴りもこのMAXの機種ページで初めて知ったくらい、意外と知られていないのが、


"すべてのリーチが1分以内に完結!"


(予告などは含まないと思われる…)


という、名奉行金さんらしい単純明快、愉快痛快なお裁きを意識した作りになっていること。





それでは、


当日あたり16回 230回転 


最高7連を記録している活きのいい台にて実践スタート!






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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


蹴りが幼少期一家7人で暮らしていた家は、死んだじーちゃんの建てたもので、


今思えば和風でけっこう立派な屋敷だったと思う。


というのも、


だだっ広いわけではないものの、


コケ石なんかが偉そうに鎮座し、


草木が生い茂るちょっとした中庭があったり、


収納スペースとしてそこそこ大きさの蔵があったり、


居間なんかとは別にちゃんと応接間が一室あったり、


家から少し離れた場所に田んぼも持ってたし…。





なんで金持ちだったのか、


未だに詳しくじーちゃんについてあれこれ父親に聞いたことはないが、


(割と寡黙な父親なので切り出せない)


昔から家柄が良くボンボンだったか、


1発当てて相当な財を築いたか。




いずれにしても、酒もタバコもギャンブルも好きな、それは豪快な祖父であった。



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