DJ.KERI日記第九話♪



はっ、いかんいかん。


蹴りの日記で刃牙の人気を上げるどころか、


実はおとしめる事になっていたとは・・・。





これが運命のパラドクス!?





まあ、言い訳するつもりはないんですがね。


言い訳しますと、


刃牙のようなMAXタイプは、今後のホールから消え去る運命にあるわけでしてね。


こればかりは、どうしようもないんですよ。


だってそういう規制なんだもん、ドラえもん。







どらえも〜ん!

規制という名のジャイアンが刃牙のようなMAXタイプをイジメているよ〜!

刃牙を主力機種にしている蹴りには死活問題だよ〜

助けてよ〜!!






ん〜もう、仕方ないな〜

タラララッタンター(ポケットから道具を取り出す音)


お菓子箱に入った札束〜〜

蹴り太君、これを偉い人のとこに持ってけばグヘヘのヘだよ





ちょ、ドラえもん!?

そんなお金があったら蹴りは持ち逃げするよ。

そんな大金があったらパチンコ打とうと思わないし。

ぶっちゃけ刃牙とか、どうでもいいし。






蹴り太君、

君のような大人が、業界をダメにしているんだと思うよ。






な〜んだ、そうだったのか。

アハハハのハ










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え〜、鬼の一撃のごとく話を強引に戻しますと、


蹴りの日記のせいで刃牙の人気が出ないわけではなく、


業界の流れからして、避けられないなんです。


つまり、蹴りの日記がどうあれ、刃牙というパチンコは落ち目なんですわ。


店側の扱いが悪くなるのも納得ですわ。





ああっ!そうか!


分かったぞ!!


蹴りのパチンコ日記に人気がないのも、





なにかの規制じゃない?


内規変更ですか!?


お上からの圧力でしょうか!?








編注:あなたの実力です。




編集長〜〜〜!!それを言ったらおしまいだ〜〜!!




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