芋煮日記第二十九話♪

【芋煮のパチンコ日記】
北斗の拳7と珍古台




マックスをご覧の皆様、こんにちは。


29回目となりました、芋煮です。




ホントに今年は一体どうしたんだろうか・・・


パチンコの勝率が低すぎる。


元々良し悪しのヒキが2〜3ヶ月位続くのが多いので、


(それでも悪しの方が長いけど・・・)


さすがにそろそろ終わるか、そう思っていた。





しかし今年に至っては5月に入っても一向に上向きにならない。


1〜4月は間違いなくマイナス。


5月もマイナススタート。


収支をつけてないので正確な数値はわからないけど、


たぶんひと月で約−10万にはなってるか・・・


殆どが貯玉だったのがまだ救い。


マイホの9万発が吹っ飛んだのはショックすぎましたけど。





「止まない雨はない」なんて言葉を聞くけど、


例え止もうとも、一週間降り続けば被害は甚大だよ・・・。


今回こそはそのきっかけをつかめるか?




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今回の内容は、


・名物紹介その29(MAX)
・稼動日記(北斗7)
・おまけミニ稼動


となっております。


それではどうぞ。






こんにちはトミーです。


今回の食レポはこちら。





だだちゃ豆 麦切り
だだちゃ豆




「だだちゃ豆」とは枝豆の事。


「麦切り」とはうどんの事。


つまり、だだちゃ麦切りとは


枝豆うどんということになる。


正直、名前から食欲はそそられない・・・。


だだちゃ豆麦切り







しかし、食べてみて考えは一変。


山形名産だだちゃ豆麦切り




一言、うまい。


簡単に言えば、


うどんとそばのいいとこ取り。


うどんのような食べ応えもありつつ、


麺は細いので、そばのような感覚でズズズーっとサラッと食べられる。


そして、麺に練りこまれた枝豆は、主張しすぎない程度にほんのり枝豆の風味を感じさせてくれる。


妻・息子と日曜のお昼に食させてもらったのだが、二人とも絶賛であった。





こうなると、俄然、


「だだちゃ豆」に興味を持つ。


そこで、そもそもなんで「だだちゃ豆」って言うのか調べてみた。





一説によると、


その由来は江戸時代、


献上された枝豆に対して、庄内藩の殿様が


「この枝豆は、どごのだだちゃの作った豆だや?」と尋ねたことから、


それ以来「だだちゃ豆」と呼ぶようになったとのこと。


「ただちゃ」とは庄内地方の方言で「オヤジ」を意味する。




「だだちゃ豆」


直訳すれば


「オヤジ豆」





・・・・


最高に食欲のそそらない形になってしまったが


味は間違いないので、


食欲の減退する熱い夏を乗り切る一助に食べてみてください^^




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