ハマリオのパチンコ観
ハマリオのパチンコ日記
打てませんでした



※回転数はST70+4回抜き
銭形平次
回転数
4R
16R
0回転スタート
435
2
2
43
1
1
84
2
2
328
2
0
59
0
2
239
1
1
23
2
0
263ヤメ


16R×8
_4R×10


結果
交換率
4.0円
投資
70000円
回収
20776玉
収支
13000円


__4R辺りの出玉:平均480個
電サポ中の増減:1回転に付き−0.5個

通常回転数 1574回
千円辺り回転数 22.5回

先ほどの計算を使うと
(31.9÷22.5)×250=354.44…

4Rのトータル確率を回すのに354個必要


電サポ中の玉減りが
4R×5.3回×(−0.5個)=(−10.6)個

電サポと合わせた4Rの出玉
480−10.6=469.4個

4Rで理論上プラスになる玉は
470−354=116個

1回転辺りは
116÷31.9=3.636363…

円換算で
3.63×4=14.52円

通常回転数分プラスになるので
14.52×1574=22854.48円の仕事量。



途中から、釘が正直な働きをし始め、出玉激変です。

集中力の激変です。

ストレス激高です。

手元のお茶が転倒。

“てえへん”な一日でした。


この計算方法の欠点。

本当に大雑把にしか、分からない。

というか、その時点でしかわからない。


出玉の低下。

回転率の低下。

これらの要因で、大きく値が変わってしまうので、ご注意。

結局ムラに大きく左右されます。

稼動後に改めて計算した方がよいでしょう。



前回の内容と同様に、これはあくまで計算の一例です。

方法は他にもあります。

ただ、大雑把でも把握しておく事は必要だと思います。

そして、ボーダー値以外にも使える情報が転がっているという事を書いておきたかったです。

あとどこまで追求してやるかは、個々の自由です。



最後になりますが、ハマリオの投げっぱなしジャーマンのような日記を、編集して下さりました編集部様。

ありがとうございました。

お読み下さりました、読者の皆様。

ありがとうございました。


ラストに、

ハマリオのパチンコ観について書いて終わりたいと思います。


海の島なんかで、打っていると常連さんに

「出る台を教えてくれ」

なんて言われる事があります。

もちろん、半分冗談で言っている事ですし、そんな事は分かる由もないのですが。


もし仮に超能力のようなものがあって、それが分かったとしてもツマラナイと思います。

何というか、人の薦めた台を打つって事は。


例えば麻雀で、物凄く上手い人に自分の後ろへ付いてもらったとします。

その人の言われたとおりに打って、勝ったとしても、それは自分の麻雀とは言えないでしょう。

面白くないでしょう、そんな麻雀は。


パチンコも同じで、パチンコの魅力は自分ひとりで決められる事だと思います。

どんな台でも、自分が納得して打っているなら、誰かに文句を言われる筋合いは無いと思います。


自分で店を選んで、
自分で台を選んで、
自分のお金を使って、
自分で打って。


回りからどんなアドバイスを受けようが最終的には自分で決断して、どんな結果になろうと自分で背負い込む。

こういう事って、なかなかできない事だと思います。


仕事や家庭といったものには相手がいますから、自分だけで決めるって訳にはいかない事が多いと思います。

ただ、自分ひとりで決めて、自分ひとりで実行するって爽快じゃないですか?


自分で決めていかないと、充実感や満足感って得られないんじゃないでしょうか?

俺はそういうことを大事にしていかないと、オカルトだろうが、正攻法だろうが、お金だけに振り回されるパチンコに終わると思います。


俺は今回の稼動後、記念にと思い十手を手に入れてきました。

お金に換えたほうが賢いのかもしれませんが、こんなパチンコもありでしょう。

何といっても俺のパチンコなわけですから、何に換えるかは俺の自由でしょう。

この十手、お勧めです。


オススメ十手



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