ハマリオ日記第六十九話♪



最近、等価の落とし穴に嵌っている。


実に情けない。


パチンコで勝つためには、


『計算上勝てる台を、できるだけ長時間打つ。』


これに限る。




特に【低換金】の場合、


持ち玉になってからが勝負となる。



休憩もできるだけ少なくして、


大当たりを取りこぼさないギリギリの時間まで粘る。


これが鉄則で、


自分の意識も、自然とそういう方向に向かってくれる。


『持ち玉になったらタコ粘り』


もうこれは体に染み付いた習性みたいなものだと思う。




ところが【等価店】の場合、


持ち玉の影響を受けないため、


「長時間打つ」という意識が希薄になってしまう事が多い。


これつまり、どういう事かと言うと。









朝、起きられないって話だ。




『なあんだ、そんな話か・・・』


と思うだろうが、ちょっと聞いて欲しい。






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低換金で打つ際には、


できるだけ持ち玉でいられる時間を長くする為、


朝一からできるだけ早く回すのが大事。


そして持ち玉になってからは、


多少の無駄玉が出てもできるだけ早く回すように意識していた。




低換金は言ってみれば、


『ある種の時間との戦い』


という側面もあったりして、


張り詰めた気持ちでハンドルを握っていた。





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