ハマリオ日記第六十二話♪



どういう事かと言うと、


普通の機種では突確当選時には、ST回数がリセットされるなどなにかしらの液晶演出が発生する。


(百裂で言えば北斗天帰掌演出)


だが、


ヘルシングの場合は何も起きない。


(稀に液晶演出が起きる場合もあるらしい)




ラウンドランプの点灯も一瞬なので、


普通に打っていれば


「突確に当選した事を気がつかない」まま打ち続ける事になる。




そうするとどういう事が起きるかというと。


ST100回の終了が近づいたときにドキドキできる。


というわけ。





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もしもどこかで突確に当選していれば、


そこからのST100回なので電サポは100回転を超えても続くことになる。


何も当選していなければ電サポ100回転で終了。


うん、普通だ。


しかしこれを液晶上の演出を利用して、


まるでST回数が上乗せされたように見せかけているというカラクリ。




さらに上乗せ演出が発生しても、


+5、+10、+20のように細切れに表示されるので、


STの残り回数を正確には表示しない事が多い。


その為、あと何回転のSTが残っているのか分かり難くなっている。


=いつまで続くかわからない。




ちなみに、


ST中に突確が当たっても、データカウンターには表示されない店が殆どだと思うので、


ST100回のはずなのに、


データカウンターでは100回を超えても電サポが終わらないことがある。


(俺は初打ちの時にST+時短があるのかと思ったが、そうではない)



その場合はどこかで突確が当たっているので、そこからのST100回転なのだが、


あと何回転かを液晶上にも正確には表示しないし、


データカウンターを見てもSTがどこまで続くのかが分かりにくくなっているのが特徴。




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