どういう事かと言うと、
普通の機種では突確当選時には、ST回数がリセットされるなどなにかしらの液晶演出が発生する。
(百裂で言えば北斗天帰掌演出)
だが、
ヘルシングの場合は何も起きない。
(稀に液晶演出が起きる場合もあるらしい)
ラウンドランプの点灯も一瞬なので、
普通に打っていれば
「突確に当選した事を気がつかない」まま打ち続ける事になる。
そうするとどういう事が起きるかというと。
ST100回の終了が近づいたときにドキドキできる。
というわけ。
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もしもどこかで突確に当選していれば、
そこからのST100回なので電サポは100回転を超えても続くことになる。
何も当選していなければ電サポ100回転で終了。
うん、普通だ。
しかしこれを液晶上の演出を利用して、
まるでST回数が上乗せされたように見せかけているというカラクリ。
さらに上乗せ演出が発生しても、
+5、+10、+20のように細切れに表示されるので、
STの残り回数を正確には表示しない事が多い。
その為、あと何回転のSTが残っているのか分かり難くなっている。
=いつまで続くかわからない。
ちなみに、
ST中に突確が当たっても、データカウンターには表示されない店が殆どだと思うので、
ST100回のはずなのに、
データカウンターでは100回を超えても電サポが終わらないことがある。
(俺は初打ちの時にST+時短があるのかと思ったが、そうではない)
その場合はどこかで突確が当たっているので、そこからのST100回転なのだが、
あと何回転かを液晶上にも正確には表示しないし、
データカウンターを見てもSTがどこまで続くのかが分かりにくくなっているのが特徴。
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