アタッカーが凄い!?
ハマリオのパチンコ日記
4年前のトミーさん


夏も終わりですね。


夏の暑さもどこへやら。

俺の出玉もどこへやら。



夕刻に出玉が崩壊した。

3円交換の店で、ここからの現金投資は気が引ける。

まだ帰宅するには早い時間なので、気になる台に触って見る事に。



遠山の金さん



なにやら、アタッカーが凄いらしい。

パッと見では普通に見える。



金さん下



ん、やっぱり普通だ。

俺の覚え違いだったかと思い、携帯で確認する。


セグMAX
ユーザー新台レビュー


結構よく見る。

新台を打ったユーザーの方々の感想が読める。

結構よく参考にする。


週一の休みで新台を全て網羅するのは無理がある。

こうやって、人の感想を聞けるのは結構貴重だと思う。

こういう事はとても大事だ。


確認すると、

【遠山の金さん】で間違いないらしい。

出玉のザクザク感がヤバイらしい。

でも、このアタッカーではそうは思えない…


大当り中にキンキン音を鳴らしている隣の台を見てみる。

納得する。

これが右アタッカーだったのか…


金さん右


確かにヤバそうだ。

味わいてぇ…

その出玉感…



この時間からの現金投資はあれだと言ってなんだが…

打ち出しを開始!


正直、このメーカーの台を触るのは久々で、ほとんどチェックしていなかった。


斬撃センサーで遊んでいる内に、5千円を使い切る。

回転数は129回と、素晴らしい上ムラ。

上ムラが来ている間に当って欲しい。



画面の雰囲気が変化する。

雷雲モード突入!?

このモードが熱いことは分かる。



すぐさま携帯をカメラモードに、

ピントを合わせ、

明暗を調整、

画面に目を凝らす、

てんとう虫を探す、



流れるような一連の動き。

これでもライターの端くれ。

抜かりはない。


激熱の瞬間をカメラに捉える為に鍛えられた反射神経。

もはや、条件反射といっても良いだろう。


画面を食い入るように見る。

「雷」図柄が3つ揃いしようとしている。



雷雲モード準備中
「雷雲準備モード」



…紛らわしいだろ。

これは、雷雲モードに入らず。



「おうっ!おうっ!」

と、擬似連で言っている内に1万円が消失。

回転数は211回へと落ち着いていた。

やはり、始めの好調は上ムラ。

どうしてもヘソの開きは必須で、このヘソじゃ足りない。



1万3千円の247回。

再び「雷雲準備モード」

焦らない。

この煽りは経験済みだ。



雷雲モード。


雷雲モード


入った!!

激熱の雷雲モード!!


焦る。

慌ててチャンスアップ、

あわよくば、プレミアを

探す。

探す。


初打ちでよく分からんが、最悪でも大当りの瞬間は抑えたい。


今か!?

まだか!?

てか、当んのか!?


リーチの流れがイマイチ分からん。

チャンスアップらしきものが皆無。

そして、よく分からん内に・・・


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