ハマリオ日記4期目3話弐


愛憎バトルモード


やはりスルーは無調整でも何ら問題なく抜けていった。


いそいそと止め打ちに勤しんでいると、早速いびりが発生。




いびり




大当たり確定後にいびり演出が始まるので、右アタッカーに玉を放り込みながら、画面を見守った。



今回は髑髏マーク4つなので、やや心配であった。


しかし、唐突に由岐雄登場でぼたん救出。




由岐雄




かなり嬉しい瞬間であった。


だが由岐雄が登場してくれたのは、これが最初で最後なのであった。


上1回、右2回の3連荘終了。



お次の当たりは少々早めの258回で単発。



次に再び158回転目でバラボーナスを頂戴し、上1、右2の3連荘。



髑髏2つのペーパーアタックで終了してしまった。


髑髏の数はさしてアテにならないのだろうか..



とは言っても、継続率65%ではこの位の連荘でも良しとすべきなのか。



すると時短抜け後の51回転目でまさかの群れが発生。




ブレ群




高信頼度のブレ群
(写メがブレただけ)


これが発展し、上品に踊りを誘われる。



踊り



日本語というのは面白いもので、丁寧な言葉使いの方が恐怖を与える事がある。



なんてバカな野郎だ!!


と罵るより、


ホホホ、なんてバカな人でしょうか!?全く。



と言う方が迫力を持つ場合がある。


例)フリーザさん




話が逸れたが、

兎に角もこの香世という女性は機嫌の良さから一転、唐突にブチ切れるので油断はできない。


そこが魅力でもあるのだが。


しかし、逆に言えば和解する時も、唐突




唐突




これが右3連荘。


さらに161回転目で右4連荘を加え【本日の勝ち】が見えてきた。



たまには、このぐらい難なく当たってくれる展開があっても罰は当たるまいと思い、少々休憩を取り、一息ついた。


冬の空模様を眺め、紅茶で温まった。



しかし、ここからが唐突に回りがダウン。


ずっと現金投資していたのだが、途中の1万円で182回しか回せず、大いに焦る事となった。


やはりこの程度の台であったかと嘆くが、この時間から店移動しても良い台に座れるとは限らないので続行を決意した。



打ち出しを弱めたり、強めたりとするが、定まらず。


打ち出しを変えた直後は回るように感ぜられるが、やはりそれはムラでしかなく、すぐに回らなくなってくるという有様だった。



それでも、弱めの方が玉の弾み方がマシと思え、粘り腰で回していく。


すると今度は上ムラか、1万円で224回と回復の兆しを見せた。


しかし、液晶では延々と香世に罵倒される展開が続いていた。



途中、香世ムチ打ちリーチでテーブルクロスがサンセイ柄になるが、奇しくもハズレ。


また香世のバットがサンセイ柄というのもあったが、これは小当たり止まり。



大変に疲れた。

苦心して回しているせいか、ひどく疲れる。


さらに、この台の遅さが追い討ちをかける。


ちょっとした演出でも発展してしまう時があり、なんともじれったい。


こういう台は当たらない時間帯はひどく疲れてしまうものだ。



頭上を見上げるとまだ500回転ほど、気分的には1000ハマリぐらいの気分なのだが..。



イライラの元は空腹


時刻は夕方だが、ハンドルを握るのをやめ、箸を握ることにした。



ここは当然、ラーメンを食し、食後のオスイチに気合を入れた。


これは完全なオカルトなのだが、食事休憩後に当たる率が微妙に高く感じている。


故に最近の食事は常にラーメンだ。



そうやって気分を落ち着かせ、ゆっくりとハンドルを握り直した。



そして食事休憩後568回転目



熱き姉妹の抱擁。
熱き抱擁



が決まる。


これが右3連荘。



最後にまたもやバラチャンスから



あっさり当たり。
あっさり



散々リーチを外した挙句にバラチャンスで当たると拍子抜けするのだが。


これが214回転目の上1右1の2連荘。



雪が深くなってきたので早めの撤退。


それでは結果発表です。



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