ハマリオ日記6期目54話
ハマリオのパチンコ日記
意外と狙い目の機種!?



ご存知だろうか?


フランス革命には3つの理念があったことを。


それは・・・


自由友愛確変




確変




失礼しました。冗談です。


正しくは・・・


自由、友愛、平等です。




平等




というわけで、今回の日記は「ベルばら」


原作が好きだった事もあり、導入当初からちょくちょく打ってはいたのだが、


打てば打つほどに面白い事に気付いてしまった。


その結果、


「実は、この機種は隠れた名機なのではないか!?」


と信じて疑わない俺は、押し寄せるAKBの波に抗い、


敢えてこのタイミングで日記に登場させることにした。


決して、AKBの台取りに失敗したわけではない。


疑うことなかれ。


なので、


『なんでこの時期にベルばらなんだよ(怒)』


という人も多いかもしれないが。




「文句があったら
ベルサイユへいらっしゃい」

べる




それでは実践へ。







夏の暑さが遠のいて、秋の空を感じるようになった今日この頃。


朝の目覚めも心地良く、寝汗で不快になる事がなくなってきた。



この日は、少し前に店回りした時、「ベルばら」の釘がだいぶ開いていた店(約3円)があったので、


そちらへ向かうことに。


AKB等の新台導入の影響で釘が悪くなっていないか心配だが、この辺は運任せ。




いざ店へ入っていくと、


AKBのシマには立ち見ができるほど。


それを横目に「ベルばら」の設置場所に向かうと、


5台中に空き台が4台。


勝手な想像で申し訳ないが、


明らかにAKBの台取りに失敗したと思しき若者が一人だけ、ぐでっ、と座っている。




ぱっぱっと釘を見てみれば、ヘソ釘は十分。


風車がやや悪そうだが、許容範囲に見える1台に着席。


しかしこの1台は5000円で109回転。


現金投資していくには厳しいので、移動することに。


すると2台目は5千円使って106回転。


・・・失敗したか!?


初めの台はベルばら世代と思われる婦人が座っているので、3台目に移動。




するとこの台が当たり。


1万円使って266回転、


次の1万円で528回転。


とよく回る。


バネがいい感じなので、このまま行ける筈。


当たってくれなかったのは痛いが、この一台と決めてコーヒーを買いに行き一息。





戻ってきて打ち始めると、


いきなり激熱演出が!




花柄です。
激熱





保留の無い状態(無駄に発展することが多い)だったのが気がかりだが、


擬似3からバラシャッターが完成。




ばあシャッター




この時に役物が白く光る場合もあるが、おそらく白バラのチャンスアップ。


虹色の場合は確定だと思う。


これがストーリーリーチの「命を賭して」リーチへ。




命を賭して




アントワネットフェルゼンの恋愛を描いた、このリーチ。


タイトルや文字が赤ならチャンスアップだが、今回は何もなし。


ちなみにストーリーリーチは3つ。



アントワネットとフェルゼンの
「命を賭して」リーチ


オスカルとアンドレの
「永遠の誓い」リーチ


青春モードから発展する
「命の審議」リーチ




いずれもバラシャッター完成から発展する熱めのリーチだが、


強力な予告とチャンスアップが無いと厳しい印象。


花柄だけでは厳しいか?と思っていると




やっぱりハズレ。
ハズレ




当たりが訪れたのは、601回転目。





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