DELTA日記第八十一話♪



今作のリング、俺は楽しいです。


でも、打つなら


『戦慄ゲート』で打ちましょうね。


これ、DELTA的には絶対です。




リングを打ってない皆様も是非とも打ってみましょう。


今後は演出について、


「皆様と一緒に解析していけたら嬉しいな♪」って考えてるからです。


なお、演出について間違った把握がありましたら、メールにてご指摘して下さると幸いです。


逆に質問にも答えていけたらなと考えております。


宜しくお願い致します。




それでは、稼働へ参りましょう!






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これは、とある日の話である。


DELTAの仕事は某レンタルショップ。


その仕事では1日に2つのお店を回ることがある。


なぜかというと、


基本メインの店は横浜だが、


もう1つの店のアルバイトが少ないと人を調整するためにそこに俺が行く。


今日も仕事でもう1つの店に行ってきた。




そこでの仕事は夕方に終わり、


それから車でメインの横浜店に向かう。


横浜に着くと店長が出勤していた。


店長と挨拶を交わし、仕事の話になった。


その内容は俺がミスをしてしまった話。


備品の発注漏れがあった時のことだった。


もちろん、俺が悪いので申し訳ないと謝罪をしたのだが、


店長から思いもよらぬ言葉が飛び出した。




「スタッフと話した結果、備品の発注はDELTAがしないでということになったから」




おいおい、
ちょっと待ってくれよ?



確かに1度だけ発注ボタンを押し忘れて、到着が遅れてしまった日があった。


だが、その日は自分のミスだからと、他の店に借りるなどしてフォローはした。


スタッフへの謝罪もきっちりとした。


店長へは今後、ミスがないようにする対策も提案した。


それなのに、それなのに、


1度ミスしたから仕事を取り上げ?






「あのさぁ、自分がスタッフに嫌われることを恐れて流れでそうしただけだろ。」


「俺は、店長に対する不満をスタッフに言われ続けて、あんたをどんだけフォローしてるか知ってんのか?」


・・・と心の中で思ったが口には出さなかった。




「信用を戻すために別の所から改め直し、信用を取り戻したいと思います…」


悔しい気持ちを押し殺して、そう言った。



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