DELTA日記第三十四話♪



はあ…はあ…はあ…


どうして、俺がこんな目に遭わなくちゃならないの!?


俺が何をしたの?


日記のデータが2回も消えるなんて


これで俺の不幸を終わりにして


それも出来ないっていうんなら…


こんなスマホいらないッ!


その雷でスマホを壊してよッ!!


だが、もし壊し損ねたなら・・・


俺の文才レベルをひっくり返してみろっ!



……………………………
う…うぁぁぁっ…。。。
……………………………



果たして結末は如何に?

(運命の選択リーチより)








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実践当日のDELTAは休日。


いつもの大型チェーン店にやって来た。


時刻は11時。


実践するホールにあるひぐらしは全部で6台あり、


全て、ライトミドルスペック。






CRひぐらしのなく頃に〜頂
ひぐらし画像1




スペックは、ひとたび確変の解明しモードに入れてしまえば、出玉が全て1700発となる。


また、確変突入率も悪くないので、


安定かつ、爆発力を兼ね備えたスペックとなっている。


さて、そんなひぐらしだが既に5台が埋まっていて、


奇跡的に空き台が1つ


これはラッキーと台に着席。





しかも、これが処女台
ひぐらし画像2






0回転ならデータも記録しやすいので願ったりかなったりだ。


それでは実戦開始!!





■0回転スタート


夏目漱石が一人お亡くなりとなった。


データ表示は10回転…。


これでは俺がお亡くなりになってしまう。




だが、最初の動きは早かった!


■11回転


突然、フレデリカの詩が発生





ひぐらし画像3






リングかこれは?


映り込みが半端ない。


店の光が強いからなのか、


この後もフレデリカの詩は撮影が上手くいかなかった。




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