ここ最近、安保法案の話がメディアを賑わせていますね。
こんばんは。
大五郎です。
ここ最近、安保法案の話がメディアを賑わせていますね。
政治と宗教と野球の話はあまりよくないので突っ込んだ話はいたしませんが、
その模様を眺めながら自身のことを考えていました。
自分の考えの主張の仕方というか…
人は、物事を考えるときに、
自分を通して物事を見るので、
どうしても主観的になってしまいます。
たとえば、相手の立場を考えていても、
それは自分の考える相手の立場という事です。
友人にプレゼントをする時、
相手が喜ぶだろうと思っていたものが、
実は相手の好みでなかったり。
しかし、自分の主観にすぎないと分かっていても、
人は主観でしか物事を見れないので、
自身が決定権、選択権を持って行動します。
ところが、これを色々な場面で出してしまうと、
結構失敗するのですよね。
人は常に選択権を持っているようで、
時と場合によっては、
自分は決定者ではなく、選択肢を持つ者でしかない場面が出てくると思うのです。
恋愛なんかもそうだと思います。
自分の好みもあるでしょうが、
相手の好みもあるわけです。
合致しないと上手くいかないのではないでしょうか。
ちょっと前にアンケートで、
ワタシの彼氏は無類のパチンコ好きで、
デートがいつもパチンコ(ほぼ0.5パチ)です。
ワタシもパチ好きだからまだいいんですけど、
負けると険悪な空気になるから、
できれば彼氏の車(いちおうレクサス)とかでドライブとかしたい派です。
ぶっちゃけイケメン(しかも医者!!)だから別れたくはないんですけど(笑)
どうしたらいいんでしょうか・・。
というお題がありました。
これもそういう事ですね。
自分の好みだけで、相手の好みを考えなければ、
上手くいかなくなります。